【動画】女性のさらしの巻き方！胸・腹・腰など！胸を小さく見せる方法も

直接肌に巻くとずれやすいので、きつく巻いていくことを意識します。胸元のさらしは、下がってきやすいので、しっかりと固定させましょう。胸の膨らみをつぶすように平らに巻くのがコツです。自分で巻くときの簡単な巻き方として、さらし全体を横幅半分に折りたたみ、棒状のものに巻き付けて置くと、巻くときに巻きやすく簡単ですよ。

①3mぐらいのさらしを端から50cmほど残して横幅を半分にカットします。
②切り口を首まわりに合わせておき、片側から胸をつぶすようにしっかりと巻きます。
③最後まで巻いたら、端を巻いたところに入れ込みます。
④反対側のさらしを、お腹のほうから少しずつ上に向かって巻きます。
⑤最後まで巻いたら、端を巻いたところに入れ込みます。

しっかりと胸をつぶすようにさらし巻くことで、和装をしたり、コンプレックスに感じる大きい胸を小さく見せたりできますよ。しかし、極度の胸のしめつけは、呼吸が苦しくなったり、胸の形が崩れたりなどデメリットも考えられます。胸を小さくするには、ダイエットという方法もあるので、次の記事を参考にして、挑戦してみるのはいかがですか。

お腹にさらしを巻く時の様々な巻き方についてご紹介します。妊婦さんが妊娠初期の戌の日に巻く巻き方から、妊婦さんの後期の大きなお腹をしっかりささえる巻き方、産後の巻き方など、動画で解説します。

①長いさらしを半分に折って、端からぐるぐると巻いてください。
②折り目部分を下にして、下腹から巻き始めます。
③1周巻いたら、巻き始めを折り返して2周目を巻きます。
④3周目から体の前で、上方向へ折り曲げながら巻きます。
⑤4週目から、少しずつ上にずらしながら巻きます。
⑥巻き終わりは半分にして織り込みます。

最後に織り込む部分をお腹側や背中側にすると着ぶくれしなくておすすめです。しっかりと固定される巻き方で安心ですね。最初は難しく感じる方も、何度も練習してみると簡単にできるようになりますので、大切なお腹が冷えないよう、さらしを巻いてしっかり固定してくださいね。

①横幅を半分にした、5mのさらしを準備します。
②妊婦さんはさらしの輪を下に、産後の方はさらしの輪を上にして巻きます。
③前から1周巻き、前で折り返します。これを最後まで繰り返します。
④最後に巻いた部分に端を入れ込んで完成です。