イヤリングの正しい付け方&位置!全9種類をタイプ別解説!痛いときの対処法も!
おしゃれの必須アイテムであるイヤリング。挟むタイプ・ネジタイプ・バネタイプそれぞれ特徴と正しい付け方や位置を解説します。また、シリコンカバーの付け方も紹介しています。イヤリングが痛いときの対処法ものせていますので参考にしてみてください!
パイプイヤリングは、フープイヤリングと種類は同じですが、留め具の部分を爪に引っ掛けてスイングして開き耳たぶに装着するもので、付け方は簡単です。正面から見るとピアスのように見えるので人気が高いです。この種類のイヤリングは比較的落ちにくいのがメリットですが、耳たぶへの接着面が狭いので耳に負担がかかり、痛くなりやすいデメリットがあります。
マグネットイヤリングの正しい付け方&位置
マグネットイヤリングは、その名の通りマグネットになっていて、耳たぶの前と後ろから挟んで磁力で止まるというものです。宝石一粒のモチーフのアクセサリーが多いです。この種類は磁力で挟むので取り外しは簡単ですが、痛いと感じやすいのがデメリットです。
イヤーフックの正しい付け方&位置
イヤーフックは耳の上部にかけて耳全体を飾るアクセサリーです。耳たぶにつけるイヤリングはどうしても痛いという方におすすめです。耳の上部に飾るので、簡単に耳全体が華やかになりますが、片耳用しかないのがデメリットです。また、眼鏡をかけている人は眼鏡と干渉しますし、そもそも耳にかかっていると頭痛がするという人には向かないアクセサリーです。
イヤリングがどうしても痛いときの対処法とは!?
ここまで様々な種類のイヤリングの特徴と付け方を紹介してきました。今まで試したことのないタイプのものもあったかと思います。おしゃれに欠かせないアクセサリーのイヤリングですが、時間が経つにつれて耳が痛み出してきてしまい、痛い思いをしてまで付けたくない、という方もいるのではないでしょうか。そんな方向けに痛い時の対処法をご紹介します。
イヤリングの付ける位置を少しずらしてみる
耳たぶのちょうど中央付近にイヤリングを付けるのが正解ですが、痛みがある時は位置を少しずらしてみることをおすすめします。耳たぶを指でつまむように触ってみると、耳たぶの真ん中より内側の耳の付け根付近に、あまり痛みのない部分があるのがわかります。その痛みのない部分に付けてみるのも簡単にできる方法ですので、ぜひ一度試してみてください!
イヤーカフやイヤークリップを試してみる
耳が痛いけど耳元のアクセサリーを楽しみたい!という人にはイヤーカフやイヤークリップがおすすめです。イヤーカフは耳たぶではなく耳の軟骨部分に装着するので痛みが少ないのがメリットです。イヤーカフやイヤークリップも探してみると様々なデザインがありますので、お気に入りのデザインのものを探してみてくださいね!
(イヤーカフに関する記事はこちらも参考にしてみてください)
イヤリングにシリコンカバーを付けてみる
最後の対処方は、イヤリングにシリコンカバーを付ける方法です。イヤリングが痛い時は、この方法が一番効果が高そうです。ネジタイプやネジバネ式、バネタイプやフープタイプに使用できるものなど、様々な種類がありますので、それぞれに合ったものを取り付けて試してみてくださいね!
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