イヤリングの正しい付け方&位置!全9種類をタイプ別解説!痛いときの対処法も!

おしゃれの必須アイテムであるイヤリング。挟むタイプ・ネジタイプ・バネタイプそれぞれ特徴と正しい付け方や位置を解説します。また、シリコンカバーの付け方も紹介しています。イヤリングが痛いときの対処法ものせていますので参考にしてみてください!

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Contents
目次
  1. イヤリングは顔周りを華やかにする最強アイテム!
  2. 《タイプ別》イヤリングの正しい付け方&位置
  3. ノンホールピアスの正しい付け方&位置
  4. フープイヤリングの正しい付け方&位置
  5. パイプイヤリングの正しい付け方&位置
  6. マグネットイヤリングの正しい付け方&位置
  7. イヤーフックの正しい付け方&位置
  8. イヤリングがどうしても痛いときの対処法とは!?
  9. イヤリングへのシリコンカバーの付け方
  10. イヤリングが落ちにくくなる裏技!
  11. イヤリングでおしゃれを楽しもう!
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ノンホールピアスの特徴《金具タイプ》

出典:https://wear.jp/item/20102795/

金具タイプのノンホールピアスは、金属でできているため挟む部分のサイズを調整できるのが最大の特徴です。揺れるタイプのものが多いのに落ちにくいのも人気ですね。この種類は指で間を広げてゆるめたり、装着した後に親指と人差し指で両側からぐっと押すことできつくすることも可能です。サイズを何度も調整しすぎると金具が弱ってしまうので注意しましょう。

ノンホールピアスの正しい付け方&位置《金具タイプ》

出典:https://wear.jp/item/27744387/

金具タイプのノンホールピアスの付け方です。

①指で耳たぶを外側へ引っ張り、耳のキワからもう片方の手でノンホールピアスを差し込む
②差し込んだノンホールピアスを横にスライドさせる
③耳たぶの真ん中までノンホールピアスを動かしたら、耳たぶを引っ張っていた指を離す
④下から引っ張ってみて少し緩ければ親指と人差し指で挟んできつくする

ノンホールピアスの特徴《樹脂タイプ》

出典:https://www.pinterest.jp/pin/858920960156992695/

次は樹脂タイプのノンホールピアスです。樹脂タイプは透明で目立ちにくく、金具タイプよりさらにピアスのように見えるため人気です。金属アレルギーでこれまでアクセサリーをあまり付けられなかったという方でも使えるのが嬉しいですね!この種類は金具タイプと違ってサイズ調整がしずらいのがデメリットです。

ノンホールピアスの正しい付け方&位置《樹脂タイプ》

樹脂タイプのノンホールピアスの付け方です。

①樹脂の部分を指で開きながらつまむ
②耳たぶの薄いところに入れる
③スライドして耳たぶの厚いところまで持ってきて止める
厚さ3~4mmの物に数日間挟んでおくと樹脂部分が広がり、痛みを軽減することができます。

フープイヤリングの正しい付け方&位置

フープイヤリングは、その名の通り輪っかになっている形状のイヤリングの事です。その中でも指で広げて耳たぶを挟むタイプのフープイヤリングの付け方です。装着部分がもともと開いてしまっている場合は、両側を持って前後に交差させると、閉じた状態になります。この種類のイヤリングは手や物にぶつかって落ちやすいので注意が必要です。

フープイヤリングの付け方です。付け方はとても簡単です。挟んだ後に前後からぐっと指で押さえると落ちにくくなりますので試してみてくださいね。

①耳を挟む部分を耳たぶが挟める程度に軽く開く
②前後を確認して耳たぶを挟む
③鏡を見ながら耳を引っ張るように耳の中心へずらす

パイプイヤリングの正しい付け方&位置