好きな人とのLINE攻略！〈年代別〉鉄板の話題・頻度・脈ありサインなど徹底解説！

なんと言っても一番盛り上がる話題は恋愛話です。〈中学生〉で盛り上がるLINE（ライン）の話題1でも取り上げたように、会いたいと思う人やあなた自身の恋愛話ではなく、共通の知り合いの恋愛話でも盛り上がれます。片思いをしている知り合いの恋愛が成就するように、好きな人に男性の心理を相談してみるというテクニックも使えます。

また会いたいと思っている人に元カノがいればしめたものです。なぜなら片思いの人が何をきっかけに元カノを好きになったのか、恋愛へ発展したのかを聞き出すことができれば、片思いの人を振り向かせる攻略法を得たことと同じです。片思いの人が元カノと恋愛した時と同じように、あなたも参考にして行動するとうまくいくかもしれません。

次に盛り上がる話題が部活動やサークル、趣味です。特に部活動やサークル活動は高校時代にほぼ毎日やるので、きっと会いたいと思っている人にとっても盛り上がりやすい話題です。好きな人とあなたが違う部活動などに所属していた場合は、お互いの部活動の共通点や違っている点などを毎日話すと、話題も尽きずやり取りも長続きします。

恋愛話と同じくらい盛り上がるのが過去の話です。中学時代はどんな子だったとか、もっとさかのぼって小学生のときは毎日何して遊んでたなど、たくさんの話題があります。何か記憶に残っている思い出などがあればそういう話題を話してみても良いですね。

過去の話題でさらに強力なのが、おじいちゃんやおばあちゃんとの思い出話です。自分はおじいちゃんっ子だったとか、おばあちゃんっ子だったとか、夏休みは毎日祖父母の家へ遊びに行っていたなどの話題は、男性心理として、あなたは家族を大切にする人なんだという安心感を与えます。もし思い出があればきっかけを作って話題を振ると良いですね。

大学生になると行動範囲が広がります。そこで話題になりやすいのが旅行やデートです。大学生は夏休みや春休みなど長期休暇が多いので、旅行やデートなどにも出かけやすい環境です。そこで旅行やデートで行ってみたいところを話すとやり取りが盛り上がり、会話も長続きしますね。

旅行やデートの話題は、過去に行ったところの話よりも、これから行きたい場所ややってみたいことなど未来について話すのがポイントです。なぜなら、人は未来について楽しい話をすると、その話をしている人にも楽しいイメージを持ってくれるからです。未来について楽しい話題を話すことは、片思いの人があなたに好印象を持つポイントです。

大学生になると出身地などがバラバラになり、高校生までと比較すると地元ネタなどの共通点が少なくなります。しかし、裏を返せば共通点があったときには、人間の心理として今まで以上に強い親近感を覚えます。そこで積極的に共通点を探してみましょう。特に出身地が同じだと共通の話題も豊富なのでやり取りも長続きして盛り上がります。