片思い中の男の生態！興味深いその心理＆もはや可愛いあるある言動9選！

「付き合っていなくても、とことん好きな相手には尽くしてしまう」というのも片思い中の男性心理のひとつです。相手の笑顔ひとつで「尽くして良かった」と感じられるため、多少のことは苦にならないものなのですね。ただ、そういった男性のピュアな心理を悪用する女性が多く存在していることも残念ながら事実です。

片思い中の男性はどこで何をしているときでも、好きな相手を見つけるとつい目線を送ってしまいがちです。「こちらに気付いてほしい」「話しかけてほしい」という強い願望がこもった目線の場合もあれば、「ただ見ているだけで幸せ」といったタイプの目線の場合もありますよ。後者の場合は、むしろ好きな相手には気付かれない方が好都合だと考えています。

片思い中の男子は、好きな人とのちょっとした関わりですぐ笑顔になってしまいがちです。名前を呼ばれたり目線が合ったりするだけで最高級の喜びを感じられるため、嬉しい気持ちを隠すことができない状態になってしまうのです。ただ、その笑顔があだとなって周囲や本人に片思いであることがばれてしまうことも少なくありません。

片思い中の男子の心理には「両思いにはなりたいけど、告白が失敗して関係が壊れたらどうしよう」という葛藤もあります。「告白なんてするんじゃなかった」という恋愛の終わり方をするのはつらいものがありますよね。こちらの男性が語っているように、両思いだという確信が無ければなかなか告白に踏み切ることができないのです。

片思い中の男性はピュアな面が多いものの、好きすぎる相手に対しては純粋に素直でいられず不本意な態度になってしまうことも少なくありません。その心理としては緊張しているということもありますが、こちらの男性が語っているように「かっこ悪いところや恥をかいてしまうところを見られたくないから」とプライドを守りたいがためのものである場合もあります。

好きな相手の好みの男性のタイプを知ったら、少しでも近付きたいと思うのも片思い中の男性心理のひとつです。基本的には外見から入る傾向が見られますが、自分らしさを失うほどの変わりようだと逆に相手に悪印象を与える結果になってしまうケースもあります。

好きな人にはかっこいいと思われたいというのも、男性心理の大きな特徴です。こちらの男性のように漫画やアニメの主人公のようなかっこ良さを意識している場合もあれば、好きな相手にとってだけの「かっこいい人」になりたいという場合もあります。ただ、やりすぎると女性から見て「ただのかっこつけ」だとイメージダウンしてしまう可能性も否めませんよね。