片思い中の男の生態！興味深いその心理＆もはや可愛いあるある言動9選！

ここからご説明するのは、片思い恋愛中の男子がついついやってしまう「あるある」な言動や行動9選になります。好きな人へのアピールをするために、片思い中の男子がやりがちなあるある言動・行動もさまざまなものがあります。「片思い中だからこんなことをしていたんだ」とハッとさせられることもあるでしょう。

（好きな人へのアピールについては以下の記事も参考にしてみてください）

放課後や休日に予定のないとき、好きな相手に会えそうな場所に出かけるのは片思い中男子のあるあるのひとつです。本当に好きな相手に会えた場合「自分もたまたま来ていたんだ」「偶然だね」という言動をあえてするときは、相手に会えることを期待して計画的にその場所へ訪れていた可能性が高いでしょう。

片思い中の男子にとって、両思いになるための情報収集は欠かせないものです。片思い中はおしゃれや流行に敏感になり、男子ファッションのトレンドを掴むために雑誌を読んで研究することもしばしばあります。さらに、好きな相手との話題に困らないよう、女性の流行についても情報を集めようとする熱心な男子達もいるのですよ。

中高生の片思い中の男子達に多く見られるのが、話しかけるきっかけが見つからずつい意地悪をしてしまうというものです。好きな相手に「どうして意地悪するの？」と聞かれると、つい「お前が嫌いだから意地悪がしたくなる」と言ってしまい後悔する男子達も少なくありません。その結果相手を怒らせ、焦る男子の姿には母性をくすぐられる可愛さすら感じますね。

大人数で遊んでいるときに話しかけるチャンスを求めて、さりげなく好きな相手の近くに行ってみるというのも片思い中の男子あるあるのひとつです。ただ、近くに行ってはみるものの自分から話しかける勇気がなかなか出ず、近くにいるだけで終わってしまうこともあります。話しかけてほしいとそばで目線を送っている男子を見ると、微笑ましくなってしまいますよね。

何においてもやる気のないようなキャラクターだった男子でも、片思いを始めると突然勉強や運動を頑張るようになります。その頑張る姿を好きな相手にわざとアピールする男子もいれば、あまり表には見せずこっそり努力するタイプの男子もいます。キャラが変わるほどに一生懸命努力をする姿には、母性を刺激されてしまいますよね。

好きな相手に連絡をしようとするものの、なかなか実行することができないのも片思い中男子のあるあるのひとつです。メールやLINEの本文を作成するところまでは進められるのですが、送信ボタンを押せずに戸惑ってしまうのです。何度も本文を見直したり「後で送ろう」と保存したまま数日経過してしまったりといった微笑ましいケースも少なくありません。

片思い中の男子の一途な気持ちは、目線にも表れてしまいがちです。気が付くと目線が片思いの相手に向かっており、周囲の人にばれてしまうこともよくあります。また、好きな相手が目線に気付いて目を合わせてくれても、恥ずかしさが強すぎてついそらしてしまうという残念な結果を迎える男子も多く見られます。