可愛いママでいるための習慣〈年代別〉9選！言動・服装・髪型・メイクなど徹底解説！

ママというのは忙しいものです。毎日の家事、育児に追われて時間も余裕もありません。将来のことを考えるとお金も貯めなくてはいけないし、ママ友付き合いがうまくいかないこともあります。心配ごとやストレスは尽きないものです。そんな中だと、時間や手間をかけることができず、自分のことはどうしても後回しになってしまいます。

気が付くとすっぴんにボサボサ頭でママチャリを疾走させているママや、反対にいつも見た目に気を遣い家事を完璧にさせることで心の休まる暇のないママなど、悩んだり疲れたりしているママは多いことでしょう。

それでも、ママはずっと女の子でした。毎日大変でも、可愛いママと思われたい！　そんな願いを抱いているママもたくさんいるはずです。夫や子供が自慢できるママになりたい。しかし、毎日の忙しさを必死に切り抜けていると、そんな思いも忘れ去られがち。ふと思い出した時に、自信をなくしてしまうこともあるでしょう。

そこで、忙しくても可愛いママと思ってもらえるための習慣や可愛いママの特徴を、大きく9つに分けて紹介します。後半の4つは年代別になっています。少しでも取り入れられそうなものは取り入れてみてください。ママであることを楽しむ助けになるはずです。

髪型は手をかけていないとそのツケがすぐに回ってくるのが特徴。ボサボサの髪型は、ファッションやメイクよりも手抜き感は強く出てしまいます。しかし、ドライヤーをかけたり、ヘアケアやヘアセットをしたりする時間はママにとって貴重なもの。そこで、髪型は「いかに手を抜けるか」を重視して考えましょう。

一番いいのは、お手入れしやすい髪型にしてしまうこと。ドライヤーやヘアセットに時間がかかるロングヘアの方は、思い切ってカットしてしまうのも一手です。きれいなロングヘアも、維持する努力ができなければかえってみすぼらしく見えてしまいます。ショートやセミロングの髪型にすれば、ドライヤーにかける時間が圧倒的に減らせます。

さらにゆるふわ系のパーマは、可愛いだけでなくヘアセットをかなり楽にしてくれるのが特徴。簡単にセットできるような髪型をお願いしてみましょう。寝ぐせを直してコテで巻いて、という手間を減らして、しかもおしゃれな感じが出せます。特に30代以降は短い髪型が似合うようになってくる年代。ずっとロングだった人も一度試してみると楽さがわかるでしょう。

可愛い髪型を維持して、おしゃれもアピールするなら、時短アレンジを練習しましょう。ちょっとしたテクニックを知っているだけでもバリエーションがつけられます。髪型をアレンジしていると、それだけでおしゃれに見えます。髪は外見の印象を決めるかなり重要なポイントです。