可愛いママでいるための習慣〈年代別〉9選！言動・服装・髪型・メイクなど徹底解説！

ナチュラルじゃなくてしっかりメイクしたい！という方でも、BBクリームの導入はぜひ検討して。これまで日焼け止め、化粧下地、ファンデーション…と時間がかかっていたベースメイクが、これ1本で終わるのでかなり時短になります。BBクリームだけではカバー力に不安のある方は、フェイスパウダーをさっと乗せましょう。

薄づきのメイクは肌の状態が気になるものです。スキンケアは欠かさず行っていきたいところですが、子育て中のママは化粧水をつける時間も惜しいですよね。そういう方はシートマスクをつけて、化粧水を浸透させながら他のことをやりましょう。また、オールインワンジェルやミストタイプの化粧水も時短になるのでおすすめです。

忙しい人のために、色々な時短メイクグッズが出ています。かしこく利用して、メイクも子育ても両立させていきたいですね。

可愛いと思ってもらうためには、性格や言動も大事です。見た目だけがんばっていても、人に嫌われる性格をしていると損をしてしまいます。むしろ、反動でよりマイナス評価がつくことも。「性格なんてすぐ直せないよ！」と開き直らず可愛い性格の特徴を知って、自分に変えられるところがないか考えてみてください。

どんなに容姿がきれいでも、人のことを悪く言ったりするのを聞いてしまうと良識のある人は引いてしまいます。顔は可愛くておしゃれだけど、性格はちょっと…と思われるような人は、人として可愛いとは思ってもらえません。

そのためには、人の悪口は言わないこと。この人、ちょっと変じゃない？失礼じゃない？と思っても、口には出さずぐっと我慢です。そういう人なんだ、と思って割り切りましょう。それに苦手な人と無理して付き合う必要もないのです。

ママ友の集まりで自分は言わなくても、ママ友が人の悪口を言う場面もあるでしょう。そんなときは話に乗らず、黙って聞き流しましょう。それでママ友のつながりが切れるようなら、それだけの関係です。自分の心を大切にして、性格美人を目指しましょう。

子育ての苦労や、将来のことを考えると暗い気持ちになってしまう人もいるかもしれません。ママ友付き合いも悩みを作りがち。仕事をしているママは、職場でのストレスもあることでしょう。しかし、ネガティブな気持ちはそのまま表情や態度に出てしまいます。

悩みを内に抱えて暗い気持ちになってしまうよりは、今できることを前向きにがんばっていきましょう。抱え込みがちな性格の人には、最初は難しいかもしれません。それでも前向きでがんばっている人は、たとえ多少容姿が劣っていても可愛く見えます。

可愛い人には、意外とあっさりした性格の人が多いと感じる方もいるのではないでしょうか。見た目も性格も、他人のことを気にしない人ほど可愛いという特徴があります。他人にどう見られてもいい！ということではありません。「自分がどうありたいか」というのが大事なのです。もちろん、自分も他の人に嫉妬しないよう心がけましょう。

例えば、ファッションもママ友と張り合うために努力するのでは、その場限りで終わってしまっておしゃれな人にはなれません。自分が可愛いと思えるように可愛いファッションを研究しましょう。そうすればセンスも磨かれていって、どんどん可愛くなれるはずです。

（可愛がられる人の特徴については、以下の記事も参考にしてみてください）

ここまで挙げてきた習慣も、ストレスがたまっていると実行すること自体が難しいものです。ストレスをためていたら、可愛いママでいることはとてもできません。しかし、忙しい毎日ではストレスがたまらない方が無理というもの。少しでも軽減できるように工夫していきましょう。