可愛いママでいるための習慣〈年代別〉9選！言動・服装・髪型・メイクなど徹底解説！

がんばりすぎても完全に手抜きでも痛いと言われてしまうと、どうしたらいいの？　と思ってしまうかもしれません。ですが、実際にはそう難しいことではありません。40代に合ったメイクの特徴は、雑誌やインターネットで少し情報を得るだけでもわかってくるはずです。それは他の部分も同じです。自然なおしゃれができるように心がけましょう。

（40代のプチプラコーデは、以下の記事も参考にしてみてください）

40代になると、だんだん子供も大きくなり、つきっきりでなくても大丈夫なママが多くなってきているはず。若いママだったころに比べると、自由になる時間も増えてきているのではないでしょうか。ぜひ、時短家事や無理のない節約術を取り入れて、生活に余裕を取り入れてみてください。

余裕ができれば、ファッションやメイクを研究する時間もとれます。また、こうして研究していくと逆にお金はかからなくなったりするものです。

50代に入ると、年齢を感じる方が多いのではないでしょうか。見た目も体力も若いころのようにはいきません。一方で、子供も大きくなり、手がかからなくなってきているはず。子育て自体にも慣れているはずです。

50代になったら子育てがどうこうというよりも、もう年齢との勝負です。その中でもママ友や若いママ、子供から「可愛い」と思ってもらえるポイントを集めました。

50代の「可愛い」は若い人の「可愛い」とはだいぶ違っているはず。30代と同じファッションをしても、おそらく似合いません。しかし50代でも可愛く見える芸能人はたくさんいますよね。芸能人はもちろん美人も多いですが、ファッションやライフスタイルもまねできる部分が多いはずです。

（50代のヘアスタイルについては、以下の記事も参考にしてみてください）

子育てがひと段落した50代ママは、子供もある程度自立した年齢になっているのではないでしょうか。もう、四六時中見ていてあげなくても大丈夫なはず。そんな状態でも、子供と仲良くお出かけしたり、いい関係を築いたりできているママは傍目から見ても可愛く見えます。

特に子供が女の子の場合は、一緒に買い物なども楽しめる年頃になっているのではないでしょうか。年齢の差を感じさせない友達のような親子関係を築けているママは、ママでありながら若い感性に触れ続けることができるので、自然に可愛くなります。

もちろん、子供が男の子の場合にも同様の関係は築けるでしょう。ただし、男の子の場合はあまり一緒にいると、子供が周囲からマザコンと思われてしまうかもしれないので、構いすぎには気を付ける必要があります。なんでも相談できる関係を築けているととてもいいですね。最近の若者がどういうことを考えているかもキャッチすることができます。

少しずつできてきた余裕のある時間を、自分の人生を楽しむことにあててください。仕事に打ち込むのもいいですが、今まであきらめていた趣味などを始めるのにもいいタイミングです。毎日を生き生き楽しんでいるママの姿は、子供たちからも尊敬され、魅力的に見えるでしょう。

50代も過ぎると、もう見た目で可愛いと言われるのは一部の特別な人だけ。趣味の活動をしたり素直な性格をしていたりする人は、見た目が年相応の「おばさん」でも内面の魅力が人を惹きつけます。こういう人は人の悪口を言わないのも特徴です。歳をとったら、中身で勝負しましょう。