可愛いママでいるための習慣〈年代別〉9選！言動・服装・髪型・メイクなど徹底解説！

無造作なアップスタイルに、ターバンをつけた髪型です。元気な子供についていくとき、長い髪がバサバサしているとうっとうしいことも多いでしょう。あっさりした時短ヘアスタイルでも、ターバンなど存在感のあるアクセサリーは、おしゃれに気を遣っている感を演出できるので便利です。

時短アレンジは動画を投稿してくれている方もたくさんいます。不器用な方は無理！　となってしまうことも多いおだんごですが、マスターすると早い上にちゃんと手をかけている感が出るのが特徴。子育てのすきま時間に研究してみてください。

（簡単なヘアアレンジについては、以下の記事も参考にしてみてください）

可愛い髪型を維持するためには、ケアはどうしても避けて通れない道。特に、シャンプー後濡れたまま寝るというのは厳禁です。わかってはいるのですが、ドライヤーの時間はかなり惜しいですよね。

最近では、ドライヤーの時間を短縮するためのヘアスプレーや速乾タオルなどが数多く販売されています。このような時短ヘアケアアイテムを取り入れましょう。時間がなくても、髪の最低限のお手入れは欠かさないようにしていきたいものです。髪だけでもきれいだと、一気にきちんとして見えますよ！

ママのファッションは難しいもの。動きやすさや利便性を考慮するとシンプルで手抜きファッションになってしまいがちです。一方、おしゃれを意識すると走りづらかったり、メイクや髪型にも気をつかわなくてはいけなくなったりと大変です。

大事なのは、TPOに合わせたファッションをすること。今日は何をしに外に出るのか考えて、その目的にあったファッションを考える、というのを第一にしましょう。

ママ友におしゃれで可愛い人がいたりすると「自分も綺麗にしていなくては」と身構えてしまう性格のママも多いかもしれません。ですが、必要以上に気にしすぎないようにしましょう。

ジーンズとスニーカーのコーデでも手を抜いていない「可愛いママだな」と思ってもらえるためには、アイテムの選び方が大事。上で紹介した髪型、下で紹介するメイクと合わせて、手抜きに見えないけどがんばらないコーデのパターンをいくつか持っておきましょう。

大事なのはアイテムの良し悪しより着こなしです。ただ、30代を過ぎたら何かひとつブランドのものを取り入れてみるとコーデの完成度がアップします。余裕があったら少しずつ取り入れてみてください。

子育て中のママコーデは機能性重視のアイテムを選んでいきましょう。子供が小さいママは大きなバッグやリュックが欠かせません。靴は無理せずぺたんこ靴を履きましょう。こういった必須アイテムから考えて、それにあったファッションをするようにすると可愛く全身を揃えられます。