告白は"場所"が成功の鍵！〈年代別〉鉄板シチュエーション＆NGスポットも！

中学生や高校生と言えば、学校の校舎裏に呼び出して...といのが鉄板ですが、同じクラスや同学年なら放課後の教室がおすすめ。今どきはLINEでの告白が多くなっているようで、直接言われるとそれだけでポイントが高いようです。放課後の教室は誰も居なくなった時間帯がベスト。夕方だと夕日が差し込んで絶好のシチュエーションとなります。

部活を頑張っている相手に告白する場合や、同じ部活の先輩後輩に告白する場合は、部活終わりを待っていて帰り道に告白するのもおすすめ。なるべく野次馬を避け真剣に伝えるのがベストです。

学校の屋上が出入り可能ならば、休み時間や放課後の屋上も鉄板シチュエーションです。前もって、普段の屋上がどの程度生徒の出入りがあるかを知っておくと良いですね。あまり頻繁に使われているようなら避けたほうが良いですが、あまり使われていない学校の屋上であれば、告白のシチュエーション的にはばっちりです！

告白するなら、日中よりも一日の終わりの方が良いのですが、休み時間などに学校の廊下で告白するのはNGです。不特定多数の人に目撃される可能性があり、からかいの対象になることも。告白が成功するというよっぽどの自身があり、周りに祝福されて公認カップルになりたい場合を除いては、廊下での告白は避けたほうが良さそうです。

学校のトイレで告白なんてムード皆無ですよね。そんな告白では良いなと思っていた人でも一気に思いが冷めてしまいそう。罰ゲームととらえられてしまう可能性があるので、トイレでの告白は避けましょう。

学校を離れて友達の家にグループで遊びに行ったときに、例え意中の異性と二人っきりになったとしても告白はNGです。告白された思い出の場所が友達の家になってしまいますし、その友達にしても複雑な気持ちになりますよね。ただし友達が二人の仲を取り持ってくれようとした場合は別です。

次は大学生の鉄板シチュエーションとNGスポットです。大学時代は恋人を見つけて楽しいキャンパスライフを送りたいもの。鉄板シチュエーションとNGスポットを心得ておいて、ぜひ告白を成功させましょう！