お見合い結婚した人のその後…後悔&失敗談にみる幸せな生活を送る秘訣！

続いて、お見合い直後からお見合い後半年の場面での成功させる極意についてご紹介します。

少しでも好意を抱かないことには、結婚しても上手くはいきません。お見合い直後から半年くらいは、相手を恋愛対象として意識するよう気持ちを持っていくことが大切です。相手を思うドキドキや会いたいという切ない気持ちを感じることで、幸せなお見合い結婚が出来る可能性も高まります。

何回かデートを重ねると、相手への気持ちも変化してくるはずです。好意を感じたのなら、それをしっかり口に出して伝えることも必要です。「あなたといると楽しい」や「居心地が良い」などの気持ちでもいいですから、しっかりと伝えることで二人の関係性に変化をもたらせるはずです。

また、このまま付き合っていきたいと感じたなら、すぐにでも交際の申し出をした方がよいでしょう。

続いて、お見合い後半年から入籍までの場面での成功させる極意についてご紹介します。

出会って半年も経つと、二人の関係性にも慣れてきて気を抜くこともありますよね。入籍までは、あまりに自分の素を出しすぎるのはNGです。早く自分の全てを知ってもらって仲を深めたいと考える気持ちも分かりますが、一気に素を出してしまっては相手が引いてしまう可能性もあります。

自分の全てを知ってもらう・見せるのは入籍後少しずつにするのが、お見合い結婚を失敗せずに続けていく極意なのです。

恋愛には何か刺激があると二人の仲が燃え上がったりもしますよね。しかし、お見合い結婚には余計な刺激は必要ありません。二人の仲を深めたいからと、わざと嫉妬させたり何か問題を起こすような行動をするのは避けましょう。その行動によって失敗してしまっては元も子もありません。

お見合い結婚を成功させるためには、安定した穏やかな二人の関係が一番なのです。

ここからは、入籍から同棲までの場面での成功させる極意についてご紹介します。

お見合いからスタートし入籍を済ませてしまうと、急にホッとして相手を疎かにしてしまうことも。入籍をゴールと勘違いしてしまいがちですが、幸せになるためにはそこがスタートなのです。もう一度気を引き締めて、相手を大切にしていこうと姿勢を正しましょう。