耳フェチな男子の特徴・心理は？好きな耳の形&悩殺できる耳の見せ方も！

人間が音を聞くため、また体のバランス感覚をつかさどっている重要な器官の耳。そこにフェティシズムを感じる理由を考えてみましょう。

耳は音を集めるために、外耳に迷路のような美しいヒダを作り、そしてその中央には全てを吸い込むように穴が存在します。その特徴ある造形美は男性にとって、どうしようもなく魅力的なのです。「人類の子孫繁栄のために欲情しろ！」とDNAが叫ぶのです。

タプタプした耳たぶを触ってみると、なんと柔らかいことか…その一方で耳たぶの少し上はコリコリした部分があって、固い部分と柔らかい部分の両方を堪能できます。耳のヒダに沿って指をすべらすのもとても気持ちがいい。いろんな触り心地を楽しめる体の一部が耳なのです。

男性が耳に性的興奮を覚えることに合わせるかのように、女性の耳には性感帯の一部を与えたのです。好きな男性が触る。息を吹きかける。舐める。それだけで、女性は思わずビクっと肩が動いてほっぺたがうっすらと赤く色づく。男性がそれを見ると「自分を受け入れてくれた」「喜んでくれている」と、益々気持ちが盛り上がっていくようです。

耳フェチ男子に共通する特徴はあるのでしょうか？またその深層心理は？あなたの彼に重なる部分があるかもしれませんよ。

耳は体のパーツの中でも小さく、しかも横についているから前からは見えません。そんな小さくて控えめな存在の耳の大きな魅力に気付くことが出来る耳フェチ男子は、心理的に細かい部分がクローズアップされるので、普段の生活でもいろいろなことが気になることでしょう。耳フェチ男子を彼氏にもつと、大雑把な女性にとっては少し大変かもしれません。