ヤンデレなセリフ〈男女別〉最恐ランキング35選！短い〜長いものまで！

21.「寂しくて死んじゃう」
22.「一人じゃ生きられない」

この短い言葉を読んだだけでは、寂しがりやの彼女が、彼氏に甘えているのかな、なんてかわいい想像をするかもしれませんね。ですが、これは彼氏との別れ際のヤンデレ彼女の短いセリフです。この言葉で彼氏は彼女と別れられなくなってしまいます。

それは、短い言葉の通り、彼女はその男性と別れた瞬間から生きていこうとしないのです。つまり、自ら命を絶ってしまうからさようならという意味がこの短い言葉には含まれています。寂しがり屋でかわいいねというレベルの話ではありませんね。

23.「好きだから殺すね」
24.「2人以外いらない」

この短い愛の言葉も、実際に使われている言葉です。長い言葉なら、言っている途中で本人も冷静になれるかもしれませんが、このように短い言葉には決意が込められていますから、実際に行動にうつすかもしれないという怖い想像が膨らんでしまいます。好きだからこそ、他の人に取られる前に一緒に逝ってしまおうというのがメンヘラ気質の思考です。

実際にこんなことがあるのかとアニメキャラを見ているような感覚になるかもしれませんが、この短い言葉もアニメキャラではなく実際の人に言われている言葉です。どの年代に聞いてみても一定数、とられるくらいなら一緒に逝きたいという考えを持っている人たちが居るのが現状です。

25.「やっと会えたね」
26.「こんな髪いらない」

遠距離恋愛中のカップルが久しぶりに会えた時のような、爽やかなかわいいセリフに感じますね。ですが、これは遠距離中のかわいいカップルの短い会話ではありません。ヤンデレ体質の人たちは、一分一秒パートナーと離れることがこの世の終わりのように長い時間と感じ辛いものなのです。

この短い言葉の追加エピソードとして、会えない間に伸びた長い髪をその場でバッサリと切ってしまうということが起こったようです。長いと言っても、それほど長い髪になったわけでもないようなのですが、髪の毛一本でさえ、あなたと離れていることが辛いのよという怖い表現方法です。

短いヤンデレセリフ集の次は、長文のヤンデレセリフ集をお届けしましょう。付き合っているわけでもない相手からこのような長い文を送られたら、背筋がゾクッとしてしまうような怖い感情を持ってしまうでしょうね。思い込んだら真っすぐに動くというのが、良くも悪くもヤンデレの特徴です。

「この前、コンビニで目が合いましたよね。その日が2人の記念日ですから、一か月記念のお祝いをしましょう。あなたは恥ずかしがり屋ですから、あまり2人の時間は作れないかもしれませんが、愛し合っていれば時間なんて関係ないですよね。」

この2人は会話を交わしたこともなく、コンビニで一度目が合っただけなのです。それなのに、女性はそれが運命だと感じ、会話もしたことのない男性と交際をしていると思っているようです。また、コンビニに買い物に来ているだけなのに、彼女からしてみれば、男性は自分に会いに来ていると思っているのです。