保身の意味とは?保身的な人の特徴は?保身に走る瞬間&その心理も〈男女別〉に解説!
保身の意味や、保身的な人の特徴をご紹介します。あなたの周りには、保身的な人いませんか?またあなた自身は保身的すぎていませんか?保身的な人を見分けるコツとして、保身的な人がよくする発言をご紹介!また保身に走る瞬間や、そのときの心理を男女別に徹底解説します!
保身とは?どんな意味?
職場でのミスや責任から全力で逃れようとする人、周りにいませんか?そういった人のことを「自己保身の強い人」と言います。職場では責任逃れをし、家庭では家事をしなかったりめんどくさがったりする人は、保身の気持ちが強い証拠です。この記事では、保身的な人の特徴や、男女別の心理状況をご紹介します。
保身についてよく知っておくことで、自分の行動を省みることもできます。周りの人を観察するだけでなく、自分もそういった保身的な言動をしていないか、一度振り返ってみましょう。まずは保身の意味をよく考えてみることから始めることをおすすめします。保身の「類語」、使い方の「例文」、英語で保身はなんというのかをご紹介します。
保身の類語は何がある?
保身的の意味について考えてみましょう。保身の類語は「自己防御」や「自衛」とされています。類語から考えてみると「自分の身を守る行為」と捉えることができるでしょう。類語で置き換えると危機察知能力が高い人、と考えることもできます。
保身はどのように使う?例文は?
「職場で責任をすぐ逃れようとする保身的な人間だ」「保身的な人間なのでチャレンジすることはないだろう」など、保身の使い方は少しネガティブです。ポジティブな捉え方をすれば安全な人のことを、保身的な人と呼ぶこともできます。しかし、類語で「自己防御」とあるように、挑戦をしなかったり防御に徹する人という意味で捉えられることが多いです。
保身は英語でなんという?
保身は英語で「self‐protection」といいます。英語を直訳すると、「自らを保護する」という意味です。英語で保身を使うとき「self」が入ります。自分自身で、という意味が込められる英語です。自分を守るためと類語でも言われるように、英語でも同じような使い方をされることが一般的です。
また英語では別に「self-defense」と呼ばれることもあります。「self」は同じですが、「protection」が「defense」に変わっていますが、英語の意味は類語に近く、さほど変わりません。どちらも日本語で守るという意味なので、英語も時と場合によって使い分けることが必要になってくるでしょう。
営業
20代
上司が保身的すぎて、こっちに責任がまわってくるの、どうかと思う。なんでも部下の責任にしないで欲しい。
大学生
20代
友達が自己保身強すぎて疲れる。悪口を自分が言っていないかのように、周りに言いふらすの、結構迷惑です。
保身的な人の特徴6つ
保身的な人には共通する特徴があります。大まかに6個の特徴をご紹介します。保身的であるということは、必ずしも悪いことではありません。時にはそれがプラスに出ることもありますが、基本的にはネガティブなイメージが大きいです。自己保身の強い人は、基本的に自分の身を守ることしか考えない傾向があります。
1.自己中心的で、自分さえ良ければいいと考えている
自分のことを一番に考える癖がついているので、自己中心的な考えに走るようになります。周りの人のことを考えない人は、自己保身的な人間と言えます。
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