保身の意味とは？保身的な人の特徴は？保身に走る瞬間＆その心理も〈男女別〉に解説！

自己保身の強い男性は、職場や家庭で責任逃れをする傾向にあります。保身に走る瞬間やその心理を5個ご紹介します。職場でのミスや失敗を恐れるのは、どんな人間でもあります。しかし、そのミスから逃げようとする男性は、自己保身の気持ちが強く、逃げようという心理が癖になってしまっています。

男性に多いのが、無駄にプライドの高いタイプです。ミスをしてもプライドが高いため自分の非を認めず、自己保身に走る傾向にあります。

プライドはあるが自分にイマイチ自信が持てない人は、虚勢を張って周囲を威圧し、自己保身に走るようになります。

仕事や家庭で何か問題が起こっても、めんどくさがったり責任を逃れようとし、解決しようという意思がみられないのも、自己保身の強い人間の特徴です。

逃げ癖がついている男性は、自己保身が強い傾向にあります。直面した問題や課題に向き合うことができません。

頑張り屋さんの男性に多く見られるのが、頑張りすぎて精神的に追い込まれ続けているパターンです。自然と自己保身的な考えになってしまうことになります。

女性が保身に走る瞬間とその心理を5個ご紹介します。女性は男性に比べ、身を守ることに抵抗が少ない人が多いです。自分の身は自分で守ると癖付いている女性がほとんどでしょう。しかし、守ることばかり考えて、チャレンジをしたり、努力をすることがおろそかになっている女性が多いです。そういった女性は、自己保身の傾向が強いタイプと言えるでしょう。

仕事に熱心ではない女性は、自ら問題に首を突っ込むことを避けます。責任感を持っていないので、自己保身に陥りがちです。

自分のことを一番に考えていると、自己保身に走りやすいです。自己中心的な考えの女性は、仕事でもプライベートでも自分の思い通りにことが進むことを望んでいます。