保身の意味とは?保身的な人の特徴は?保身に走る瞬間&その心理も〈男女別〉に解説!

保身の意味や、保身的な人の特徴をご紹介します。あなたの周りには、保身的な人いませんか?またあなた自身は保身的すぎていませんか?保身的な人を見分けるコツとして、保身的な人がよくする発言をご紹介!また保身に走る瞬間や、そのときの心理を男女別に徹底解説します!

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Contents
目次
  1. 保身とは?どんな意味?
  2. 保身的な人の特徴6つ
  3. 男性が保身に走る瞬間&その心理5つ
  4. 女性が保身に走る瞬間&その心理5つ
  5. 保身的な行動のメリット・デメリットは?
  6. 保身的な人がよくする発言・セリフ5つ
  7. 自己保身が強い人は避けられるので要注意!

自分の考えではなく、誰かが言っていたように発言するのも、自己保身の強い人に多くみられる発言のひとつです。

3.私は悪くない

責任を自ら取ろうとしない人は、自分が悪くないことをアピールする発言が多いのが特徴です。

4.責任を取れるならやっても良い

職場の自己保身的な上司がよく言うセリフです。責任を上司が持つのではなく、ミスや失敗をしたときの責任は本人のものと考え、自己保身を図っています。

5.黙って従っておきなさい

目上の人から言われるセリフです。自己保身的な人は、挑戦的な態度を認めず、言う通りにこなしてくれることを望んでいます。

会社員

30代

上司の発言が、自己保身そのものです。なんで責任をとってくれないのか、そのままではもっと上の役職者に嫌われてしまうこと、わかってるんでしょうか。

営業

30代

いつも発言が曖昧な同僚。たぶん自信がないのかな?自分に責任が降りかかってこないよう、自分の意見として全然発言していません。

自己保身が強い人は避けられるので要注意!

少しの自己保身は、自分の身を守れるので有利に働くことがあります。しかし、自己保身があまりにも強すぎると周りから信頼されなくなったり、避けられてしまうこともしばしばあります。ひどい場合は、職場の同僚、上司、後輩、またプライベートでは友達や彼氏、彼女からも相手にされなくなってしまう可能性があります。

少しでも周りからの信頼を失ってしまうと、取り返すのには時間がかかります。自己保身はほどほどにして、周りの人を助けられるよう、責任感の強い人間を目指してみましょう。