【夢占い】地図の夢の意味22こ！目的地/地名/見る/白地図/なくすなど多数！

最初から目的地に印がついているので、今がターニングポイントで大事な気づきがあるという吉夢です。あなたにとって重要なタイミングで、あなたをサポートしてくれる人、より幸せな方向に導いてくれる人に出逢うでしょう。

あなたにとっての重要なことが、テレビや本、友達との会話の中など、普段の生活の中で、人からではなく、メッセージとしてやってくるかもしれません。そのサインを見逃さないように、身の周りで起きることを注意深く観察しておきましょう。

続いては地名に関しての夢です。地名が読めない、その地名を知らない、行きたい地名を忘れる、の3パターンの地図の夢で解説します。

夢占いで地名が読めないのは、今のあなたはその目的地に到達しないという暗示です。読めない地名を目的地に設定しているので、よく知らないまま、行き当たりばったりで良いというあなたの楽観主義的な心理が夢に反映されています。

入念な下調べや準備ができてこそ、その地名にたどり着くことができます。この夢が出てきた時には、計画性の大切さを見つめ直しましょう。

あなたが見た事も聞いた事もないような地名の場合、方向転換することで良いことが起きるという夢診断です。これまで体験したことのない出来事が起きたり、想像していなかった方向へ人生が動き出すかもしれません。

知らない地名を見て好奇心でワクワクしている場合は、環境の変化に対して前向きな心理を表していますが、知らない地名に不安になっていた場合は、変化に抵抗がある暗示です。安定を求めて成長を恐れる心理状態ですので、柔軟な視点を持つように心がけてみましょう。

行きたい地名を忘れてしまう夢は、目的地そのものは重要ではないという夢診断です。周りには、もっと魅力的な場所がたくさんあるとも考えられますし、周囲に流されて忘れてしまった場合もあります。大きな目的地のための通過点として、とりあえず決めただけの仮の地名だったのかもしれません。

もし地名を忘れてとても困っていた夢であれば、あなたがいつも周囲に流されて実行力がない警告夢となります。なぜ流されて自分の目的を見失うのか、原因を探って改善することが必要です。

地図の夢を見ていた時、どんな感情だったのでしょうか？楽しそう、戸惑う、怒っているなどの3パターンで紹介していきます。