【夢占い】地図の夢の意味22こ！目的地/地名/見る/白地図/なくすなど多数！

地図を見てどこかへ行く夢は、今のあなたにはサポートが必要という暗示です。地図をよく見ないと、目的地を失ってしまうので、あなたより地図に詳しい人が必要なことを意味しています。今、あなたは目標への具体的な行動が何か把握していますか？

「どこかへ行く夢」なので目的地は定まっていませんが、実生活で目標を決めた時、その目標を達成するのために専門家などにアドバイスを求める事や、コミュニティに参加して情報を得るなど、サポートしてもらう相手を見つける事で目標達成のスピードが早まるでしょう。

最後に、その他のパターンを紹介します。地図を見ていて迷う、地図が汚れている、恋人と一緒に地図を見ている、宝の地図を見ている、地図を破る夢の5種類の夢を見ていきましょう。

地図を見ているのに迷う夢は、目標は決まっているのになかなかたどり着けないという暗示です。やりたいことはあるのに、色々な障害が出て思うように進んでいない心理状態を反映しています。自分の中の迷いや不安がある心理が原因です。

この場合、外部から足止めを食うよりも、あなた自身が制限をかけてしまって動けないという状況です。本当に自分にできるのかどうか心配で、心の奥ではブレーキを踏んでしまっているのかもしれません。自信をもって前に進みましょう。

地図が汚れている夢はあなたの準備不足がトラブルを招くという夢診断です。あなたの立てた計画にツメの甘さが出ていて、予定通りにはいかないという暗示です。これくらい手をかけていれば良いだろうと気が抜けている心理状態ともいえます。ささいな事でもトラブルになったり、周囲の人を巻き込んでしまう可能性もあるでしょう。

気を引き締めてしっかりと計画を立て、無駄な時間や労力、トラブルをできるだけ避けるようにしましょう。

夢診断では、恋人と見る地図の夢は、結婚などの進展がありそうな吉夢となります。一緒に見ている地図は2人の将来の設計図です。同じ方向を見ているので、より価値観が近いことを表しており、今よりも深くお互いを理解できるという意味もあります。

同棲や婚約など、具体的に進展していく可能性があります。自分からもそれとなく相手にアピールしてみると進展も早まるでしょう。