【夢占い】満月の夢は恋が実る暗示！大きい/赤い/星空など20の意味を解説！

夢で満月を見たことはありますか？それは大きい満月でしたか？何色をしていましたか？どこから見ていましたか？「満月は潮の満ち引きと同様に生死に関係する。」とか「満月にはお財布を振ると金運アップ！」とか聞いたことありますよね。多くの人が、満月には神秘のパワーがあるということを感じています。

「月」は、夢の中でも神秘のパワーを発揮して、私達に様々なことを伝えてくれます。中でも満月は、「慈愛」「生命力「満たされる」という意味のほか、特に女性に大きく関係する〈恋愛）や〈結婚）（金運）や（母性〉〈妊娠，出産〉の意味を持つメッセージ（暗示）を含んでいると言われています。

そんな満月の夢について、どのような心理や暗示があるのか詳しく見ていきましょう。

この記事では、夢で見る様々な満月の意味や心理、その対処法などの夢診断をお伝えします。満月の夢にも様々な種類がありますよね。ここでは満月の数や大きさ、色や状態、また満月に対しての行動や満月の状況など細かく20パターンにわけてご紹介していきます。

あなたが見た満月の夢はどのようなものでしたか？思い出しながらチェックしてみましょう。

（夢診断や心理についてこちらも参考にしてみてください。）

月は一つしかありませんよね！もし夢の中の月が二つだったら？三つだったら？「スーパームーン」は良く知られていますが、見たことがないくらい大きい月や可愛らしい小さい月だったら何を感じるのでしょう。

現実に一つしかない月が複数！しかもパワーの強い「満月」ですから最大の吉夢です。二つなら二倍のパワー、三つなら三倍のパワーです。恋愛運はもちろん、金運までも大吉だという暗示です。いままで努力してきたことや願ってきたことが報われるでしょう。彼からプロポーズされたり、片思い中の彼から告白ということもあるかもしれませんね。

素晴らしい吉夢ではありますが、もしこの満月や夢が変な感じや怖さを感じた時には、正反対の「凶夢」「警告夢」を暗示しています。その場合でも、やたら恐怖を感じる必要はないのです。「注意しよう！」と意識を持つだけで良いのです。

どのような夢も、プラスに考えられるように夢診断を活用していきましょう。

大きく光るはずの満月が小さくなる、星と同じくらいの大きさしかないなどは、運気の低迷を暗示する「凶夢」となります。おそらくこのような夢を見るということは、不安や悲しみなど気持ちが落ち込むような状況にあるのではないでしょうか。悩みや不安、または身体の疲れはありませんか？

運気が低迷する暗示ですので、運気が上昇する為のエネルギーを蓄えるような気持ちで、ゆったり過ごしましょう。