【夢占い】満月の夢は恋が実る暗示！大きい/赤い/星空など20の意味を解説！

満月に行くという行動は、見えない部分への不安を抱きながらも期待して進もうとする心理が見せる夢なんです。月にはほとんどの人が行ったことがなく、しかも簡単には行けない場所ですし必ず安全に行けるとは限らない場所ですよね。そのような月に行くとなると、楽しみの前に多少の不安は感じてしまいますよね。

満月に行く夢を見た人は、何かをはじめようとしているのではないでしょうか。上手くいくか、自分に出来るのか不安な部分と、新しいことを始める嬉しさやワクワク感とが合わさっていますよね。さて、不安と期待が合わさっている今の状態から進んだ先はどのようになるでしょうか。

満月は「達成」や「完成」の願いを叶える力があります。達成までは遠いですが、明るい光が見えている場所からスタート出来ますので、勇気を出して頑張りましょう。

「落ちる夢」は不安な心理から見る夢と言われています。満月という満たされた状態からの落下ですので「凶夢」の暗示となります。現状に不安を感じる要素があるのかもしれませんね。人間関係は大丈夫ですか？散財していませんか？体調は良いですか？まずはストレスの原因を突き止めましょう。

このような夢を見ると、「転落しているから悪くなるんだよね」と諦めてネガティブに考えてしまう方がいますが、それでは暗示の意味がありません。落ちても無事に着地できれば良いのです。ストレスの要因を見つけ、対処することが重要です。それから先は、どうしたら自分の気持ちが楽になるかを考えて行動してみましょう。

一つの事は達成できなくて落ちたとしても、着地する次の場所では達成できるかもしれませんよ。ポジティブな捉え方をすることで、気持ちが楽になり運気も上昇します。

空高くにあるはずの満月を抱くということは、無理だと思っていたことを掴める、手に入れることが出来るということを暗示しています。諦めていた結婚が出来る、無理だと思っていた人と付き合うことになった、転職が上手くいき毎月の収入がアップした、などの現状の変化が良い方向でありそうですね！

この夢を見る時というのは、簡単には叶わない願いに対して、半分諦めながらも諦めきれずに願ったり努力している状態ではないでしょうか。諦めたらそこで終わってしまいます。叶えたい願いは、諦めずにコツコツと努力しながら時を待ってみましょう。

ここでは、満月がどのような様子なのかを見ていきましょう。雲が満月を隠してしまいそうとか、沢山の星が煌めく空にある満月なのか、夢で見たのはどのうような状況にある月でしたか？色や状況以外からも、様々な暗示を受け取ることが出来ます。

星がキラキラと光り輝く空に真ん丸で綺麗な満月が浮かんでいる情景を思い浮かべると、何だかロマンを感じますね。夢で見る「星空」が意味することは「希望」「理想」です。満月の持つ「達成」「成功」「生命力」などと合わさると、最高に良い「吉夢」といえます！

希望や理想に向かっていた努力が実を結び達成されることを暗示していますので、キラキラと輝く星のように能力や才能が発揮され、とても充実した満足感が味わえる結果となるでしょう。この夢を見る時は、明確な目標や願いがある場合が多いようです。

願いを叶えるために時間も能力も使い努力してきたことでしょう。その結果として、この夢が訪れたのです。大きな仕事が成功したり、受験に合格したり、結婚や出産が現実となるかもしれませんね。

（【夢占い】星空について書かれていますので、こちらの記事も参考にしてみてください）

満月を雲が隠そうとしている状況、雲によって隠れた状況が示すのは「凶夢」です。満月が雲によって隠れてしまい、満月は一生懸命に光を届けようとしているのに、雲が邪魔をして光を遮るのです。この夢は、邪魔が入るという「警告」です。

この夢を見る時、まだ邪魔は入っていませんか？あなたのやることを邪魔する人や状況が生じてきそうです。恋人との間に割り込もうとする人が現れるかもしれませんので、奪われないようにしっかりと絆を深めましょう。

恋愛以外でも、勉強を邪魔して進路を妨害しようとするマイナス要素の友達がいるかもしれませんので、流されないように注意しましょう。