【夢占い】お葬式の夢の意味20こ！親/祖父母/お通夜/準備/知らない人/火葬など！

葬式に参列する夢は、夢診断では参列する時の気持ちが現実と重なっている状態です。参列の時に心配や恐れを感じたら、これからの人生に自信がなく不安を持っている心理状態です。逆に、胸が躍るような気持ちや高揚するようなら、これからの人生に希望を持ち明るい思いを抱いている心理状態です。誰もが悩み進む人生ですがストレートに気持ちが反映されてますね。

参列時に心配な気持ちになったら、今あなた自身が何に悩んでいるかをじっくり考え不安な気持ちをリストにして書いてみたり、その内容を話せる信頼出来る人がいたら相談したりして、出来る限り不安を解消する行動を心掛けて下さい。現実と重なっている夢ですのでそのままにするのでは無く、解決へと進む方向に考える事をお勧めします。

お通夜の夢は、お葬式と同様に亡くなった人が誰かで夢診断の内容も変わります。あなただった場合は吉夢で、これから良い時期になる事を表す。苦手な人のお通夜の夢は、現実でも苦手な人を心底嫌いになっている心理状態の可能性があります。苦手な人のお通夜を見たら、必要最低限の会話にとどめてストレスを溜めないように心がけましょう。

ここでは、葬式・葬儀のその他のパターンを夢診断していきます。葬式の夢は誰もが一度は見た事があるでしょう。なぜ、葬式の夢を見るのか他のパターンも見ながら、あなたの夢を分析していきます。

葬式で生き返る夢は、夢占いでは警告夢の可能性があります。葬式は終わりと始まりを表す尊い意味を持ちますが、もう一つ、全てが解決し終わったという意味もあり、そこから生き返るという事は仕事の問題や溜めていた物事が終わったと思っていたら、再び悪化して戻ってきたことを暗示しています。中途半端にしている事は、出来る限り片づけておきましょう。

また中途半端にしている事には、人も関わる場合があります。相手の立場に立って考えると決して良い気持ちでは無いと思いますので、思い当たる事があれば素早く対応して安心させてあげて下さい。人間関係では、誰でも正確に終わらせる方法などはありません。しかし快い対応であれば、相手も嬉しい気持ちになるでしょう。

棺桶の夢は、自分をどれ位愛おしいと思っているかを表します。心理的には自分の短所に嫌気がさしている状態です。棺桶のサイズが愛おしさと比例しており、大きければ愛おしさも大きくなります。短所に関しては、今すぐにでも直したいと焦る気持ちを暗示しています。自分の嫌いな所を好きになるのは、本当に難しい事ですね。

あなたの短所はあなた自身がどんなに嫌でも、周りの人にとっては長所に見えるかも知れません。あなたの短所は、人から見ると全く別の角度から見える可能性もあり、長所を堂々と聞ける機会はありませんが、一方的に自信を無くす事必要は無いでしょう。