【夢占い】鏡の夢を見たら要注意！自分を見る/異常が映るなど22の意味を解説！

夢占いや夢診断の世界では、寝ている時に見る夢は深層心理を映し出す鏡だとも言われています。その夢に鏡が出てきた場合、そこに映ったものがあなたの深層心理そのものを表していることが多いのです。また鏡が綺麗なのか汚いのかシンプルなのか豪華なのかなど、鏡自体の状態によって意味が変わってくることもあります。

夢に出てきた鏡は、あなたの深層心理を理解するヒントになることが多いモチーフです。鏡に映ったものを参考に、夢占いでの夢の意味や心理を調べてみましょう。

ここからはさらに詳しく、鏡の夢について紹介していきます。鏡自体の状態や、鏡に映ったものの状態別にどんな意味や心理が隠されているのかを解説するので、夢の意味を理解する参考にしてみてください。

夢には夢占いにおいてのいくつかの種類があり、これからご紹介する夢にもいずれかの分類があてはまります。夢によってはこの先のできごとを知らせてくれるものもあるので、見た夢の意味を知っておくことが大切です。

・吉夢：この先に何か良いことが起こるとされる夢のこと
・凶夢：この先に何か悪いことが起こるとされる夢のこと
・逆夢：夢とは逆のことが現実に起こるとされる夢のこと
・正夢：夢と同じようなことが現実に起こるとされる夢のこと
・予知夢：現実に起こることを予知する夢のこと
・願望夢：望みや理想がそのまま表れた夢のこと
・警告夢：何かを警告する意味を持つ夢のこと
・暗示：これから起こることや心理状態を暗示する夢のこと

身体全体が映る姿見のように大きな鏡が出てきた時は、その鏡の大きさがあなたの自信の大きさを表しています。

大きな鏡の前に立つあなたは、自分が「どんな気持ちで、どんな願望があるのか？」など、ありのままの自分を受け止め理解できている状態です。時には周囲とバランスを取ることを忘れずに、自分を大切にしていきましょう。

綺麗に磨かれて明るい鏡の夢だった場合、この先が希望に満ちていることを示す吉夢とされます。

あなたの心の中は、この鏡のように明るく純粋です。何事にもポジティブに向き合うことができ、周囲の人からも快く協力してもらうことができるでしょう。自分の直感や選択を信じて進んでいけば、おのずと良い結果に辿り着けます。