【夢占い】気持ち悪い夢は不安な心理の暗示！悪夢/虫/おじさんなど意味15こ！

体調不良で気持ち悪いという夢を見ると、目が覚めても気持ち悪い感覚が残っていて本当に体調が悪くなったような気分になります。病気になる前触れではないかと不安にもなるでしょう。

この記事では気持ち悪い夢を見た時の夢占い・夢診断の意味や対策、心構えなどを紹介していきます。

気持ち悪い夢は、欠点や嫌悪感を意味しています。気持ち悪いという感情は、何かに対して不快な思いを持つネガティブな感情です。自分の欠点が誰かに不快感を与えているのではないかという不安や、他人に抱いている嫌悪感が大きくなっていることを暗示しています。

気持ち悪い夢は、運気低下の警告夢であり、現状への不満がある暗示です。一方で、気持ち悪い夢にはトラブルが解決するという吉夢も含まれます。

夢占い・夢診断では、気持ち悪い夢は状況や対象によって意味や暗示が異なります。例えば、何かを見て気持ち悪いと感じた夢なら運気の低下を暗示です。気持ち悪いものを退治したなら、問題解決へ進むことを意味します。自分が見た夢にはどんな意味があるのかをチェックしてみましょう。

気持ち悪い夢にはさまざまなシーンのものがありますよね。夢占いや夢診断では「誰・何が」「どんな状況で」気持ち悪かったのかによって、隠された意味や心理状態が異なるとされています。そこでここからご説明するのが、15パターンの気持ち悪い夢の意味・心理やその後の対処法についてです。また、ご説明する夢のパターンは、以下のように分類されています。

●人物別の気持ち悪い夢
●動物・生き物別の気持ち悪い夢
●状況別の気持ち悪い夢
●気持ち悪さを感じるその他の夢

まずは、夢占いや夢診断における「人物別」の気持ち悪い夢の意味・心理などについてご説明していきます。こちらでご紹介する夢に登場するのは「異性」「元彼」「おじさん」「赤ちゃん」です。

気持ち悪い異性が出てくる夢は「その異性に自らの欠点が反映されている」「自分自身の嫌な面に気付けていない」ということを暗示しています。

「人に指摘されることなく生きてきた」「自分に直さなければならないようなところはない」と過信している心理状態の方は、気持ち悪い異性が登場する夢を見やすい傾向があるでしょう。

「夢の中に、気持ち悪い異性がいた」という時には、その異性のどこに「気持ち悪い」と感じたのか振り返ってみてください。その点に気付いて改善できれば、過信が自信へと変わるはずです。

「自分に短所はない」と感じていたこちらの男性は、夢に出た気持ち悪い異性と同じところを現実で指摘されてしまいました。これをきっかけに、自らに短所があることを自覚できたのではないでしょうか？

（異性に関する夢については以下の記事も参考にしてみてください）