【夢占い】手を握る・握られる夢の意味20こ！繋ぐ/掴まれる/両手/異性など！

現実においても両手で手を繋ぐのは、関係性が深くないとなかなかできることではないですよね。そんな両手を繋ぐ夢を見た場合には、現実でも両手をつなぐほど、互いを思い遣れる関係だという暗示になります。両手を繋いでいた相手をあなたは深く信じ、またその相手もあなたを深く信じているのでしょう。

現実では両手を繋ぐということはしないかもしれませんが、現実でも互いの手を取り合うことに、ためらうことはないほどの関係性であると言えます。両手を繋げるほどの関係は、なかなか築けるものではありません。

この夢を見たのなら、その両手を繋いでた相手をこれからも大事にするよう夢は伝えているのです。

現実でも「手を掴まれる」というのは、何かを止められるシチュエーションに多いのではないでしょうか？夢診断において、手はあなたの取組みを表しています。そんな手を掴まれる夢を見た場合には、あなたの取り組みを止めるかどうか迷っていることの暗示になります。

手を掴まれる夢に現れた「掴む手」も「掴まれる手」も、実はあなた自身なのです。手を掴まれる夢を見たのなら、あなたは自分に対してストップをかけている可能性があるでしょう。しかし、掴まれる夢が示唆するように、時に立ち止まることも大事なのです。

手を掴まれる夢を見たのなら、あなたの中に迷いの心理があることを認識すると良いでしょう。その上で、どう進んだら良いかをあなたなりに冷静に考え、判断していくと良い結果に繋がっていきそうです。

利き手はあなたにとって、色々なことに使う手であり、利き手を塞がれるとあなたにとっては不便な状況になりますよね？利き手を繋ぐということは、あなたは見方によっては弱い立場に置かれるのです。

ですので利き手で手を握る夢・握られる夢を見た場合には、あなたがその利き手を繋ぐ相手に対して、弱みも見せられるような関係性にあることを暗示しています。弱みを見せても大丈夫と感じられるほどの絆なのです。利き手を繋ぐ夢を見たのなら、これからも利き手を繋いでいた人との強い絆を大事にしていきたいですね！

利き手でない方の手を繋ぐということは、相手の利き手を塞ぐということでもあります。あなたは利き手を自由な状態にしておくことで、相手よりも有利な立場に立てるのです。もしも利き手でない方の手で、手を繋ぐ夢を見た場合には、夢診断ではあなたが手を繋ぐ相手を心のどこかで警戒していることを意味しています。

あるいは、その利き手でない方の手を繋いだ相手に対して、ライバル意識を強く持っている可能性もあるでしょう。夢の中で相手の利き手を塞いでいたということは、相手に先手を取られたくない、相手より優位に立ちたいという心理の表れの可能性もあるでしょう。

利き手以外の手を繋ぐ夢を見たのなら、そんなあなたの心理状態にまず気づくと良いでしょう。競争よりも調和の心を持つよう、夢は伝えているのです。

両手で手を握る夢を見た場合には、あなたがその両手と握った相手と、より親密なコミュニケーションをとりたいという願望を持っていることを意味しています。現実でも人と両手を握るというのは、よほど深い信頼関係がないとできないですよね。

あなたは、その両手を握った相手と、深い信頼関係を築いていきたいと考えているのです。より親交を深めていきたいのでしょう。両手を握っていた人は、あなたの人生にとっての重要人物になる可能性がありますので、大事にしていくと良さそうです。

両手を握られる夢を見た場合には、相手の方があなたと親密になりたいと考えていることの暗示です。あなたもそう感じているのであれば、関係性を深めていくと、互いにとって欠かせない大事な存在になっていくでしょう。

異性の手を握りたいという心理状態が印象的な夢を見た場合、夢はあなたに恋愛に積極的になるようメッセージを送っています。もしも好きな人がいるのなら、想いを寄せるだけでなく、行動に移すよう夢はあなたの背中を押しているのです。

もしも夢の中で握りたいと思って、実際に握っていたのであれば、その相手と恋愛関係になることを暗示しています。気になる異性の手だったのなら、相手もあなたを想っている可能性を意味しているのです。思い切って告白するのも良いでしょうし、デートに誘ってみるのも良いでしょう。