業務スーパーの餃子全10種を食べ比べ！味・コスパ・価格は？美味しい焼き方も！

こちらは420gで約30個の餃子が税込235円で手にはいる大変安い餃子です。国内製造で、原材料も国産のものを多く使用しています（一部中国産）。焼き餃子として調理するときは、フライパンに油をひいて焼いて、焼き目を付けた後、水を加え2から3分蒸し焼きにするのがベストです。

皮はしっかりもっちりしたこちらの餃子は、小さめの商品ながら満足感を感じさせてくれる触感となっています。密度たっぷりな餃子の餡が豚肉のおいしさをうまく引き出しています。一個当たり7.2円と神コスパですので、手軽にぱくぱくつまめる餃子といえるでしょう。

こちらの餃子は内容量420gで30個の一口サイズ餃子です。しかもこの餃子が業務スーパーなら198円という大変安い値段で買えてしまいます。調理方法は、中火にかけたフライパンで焼き目を付け、そのあと適量の水を加え、2から3分蒸し焼きにします。

出来上がりは透明感があり、しっかりめの皮が本格中華料理店で食べる餃子なみの完成度でした。味のほうは、一口で口腔内に広がるニラの香り、そしてあとからニンニクやゴマ油の風味が広がるしっかりした濃いめのテイストとなっています。ニラが好きな人や餃子をおつまみにお酒を飲みたい方には、ぜひ食べてみてほしい一品です。

変わり種の鶏皮ぎょうざもおすすめです。餃子の餡を、普通の皮ではなく鶏皮で包んでいます。具材に豚肉ではなく鶏むね肉を使用しているのも特徴です。油で揚げるだけで簡単に食べられます。カロリーが気になる場合は、一旦茹でてから焼くといった調理法がよいでしょう。

しょうがやニンニクが効いたパンチのある味付けです。とりわけ、お酒のおつまみに合います。皮目をパリパリに仕上げるには、油ハネに注意してじっくり揚げましょう。

業務スーパーでは、コストコで人気の王餃子も販売されています。1個のサイズが大きく皮もしっかりしているので、とても食べごたえがある餃子です。

韓国はるさめや豆腐などが入って、具材のボリュームがあります。ニラやニンニクもたっぷり入っていて、パンチが効いた味です。ガッツリ系の餃子で、ビールのおつまみにも合うでしょう。

餃子をさっぱりと食べたい場合は、水餃子がおすすめです。業務スーパーでは、冷凍の水餃子も販売しています。お湯で茹でるだけで食べられるので、献立に困ったときの強い味方になるでしょう。

モチモチして喉越しの良い水餃子は、おつまみにはもちろん、スープやメインのおかずとしても活用できます。おすすめの水餃子を2つ紹介するので、ぜひ参考にしてください。