100均ダイソーのホールソー5選！綺麗な穴の開け方や売ってる店舗情報も！

まず紹介するのは、木工用ドリル刃です。こちらのドリル刃は文字どおり、木材に穴を開けるためのドリル刃です。今回は木工用ホールソーを紹介してきましたが、木工用ホールソーと合わせて使いたいものです。ダイソーの木工用ドリル刃は5本セットで販売されており、サイズは4.0、5.0、6.0、8.0、10.0の5種類が入っています。

それぞれ違うサイズの木工用ドリル刃が5本も入っているのは、とてもお買い得です。DIYアイテムをお安く揃えたい方にとって、ダイソーの木工用ドリル刃はおすすめです。

ダイソーにはチタンコーティングの鉄工用ドリル刃も販売されています。チタンコーティングのドリル刃は、ダイヤモンドの4分の1ほどの硬さがあり、使用し続けてもなかなか磨耗しません。そのため、チタンコーティングの鉄工用ドリル刃は、長めに使えるのが特徴です。また、熱にも強いので、熱でドリル刃の形が変形する心配もありません。

このように、チタンコーティングのドリル刃は、とても頑丈にできています。サイズは2.0、2.5、2.8、3.0、3.2、3.4、3.5、3.6、3.8、4.0、4.5、5.0の12種類で、かなり豊富です。そして、鉄工のみならず、木材に穴を開けるときにも使えるので、汎用性は広いです。100均でここまで優れたドリル刃が買えるのは、嬉しいものです。

100均ダイソーには、ジルコニアコーティングの鉄工用ドリル刃も販売されています。ジルコニアコーティングの鉄工用ドリル刃は、チタンコーティングのドリル刃に比べて、切れ味が良いです。また、切れ味は長く持つので、頻繁に使うことがあってもしっかりと穴を開けることができます。

サイズは2.0、2.2、2.5、2.8、3.0、3.2、3.5、4.0、4.2、4.5の10種類です。チタンコーティングのドリル刃に比べると種類は若干減りますが、それでもやはり品揃えは豊富です。ジルコニアコーティングの鉄工用ドリル刃も、チタンコーティングのドリル刃と用途は一緒です。切れ味にこだわる方は、ジルコニアコーティングのドリル刃を購入しましょう。

コンクリートやモルタルなどの、とても硬い材質のものに穴を開けたい場合は、コンクリート・モルタル用のドリルビットを使いましょう。サイズは3.0、3.5、4.0の3種類です。木材や鉄工用のみならず、コンクリートやモルタルなどの硬い材質のもの用のドリルビットも売っているのは、嬉しいものです。

ただし、このドリルビットはインパクトドライバーや振動ドリル用で、ドリルドライバーには使用できません。くれぐれもご注意ください。

ダイソーで販売されている「電動ドリル軸付砥石」とは、ヤスリのようなもので、電動ドリルにつけて材料を磨くことができます。DIYの仕上げなどに使うことができます。ダイソーの電動ドリル軸付砥石は、インパクトドライバーにも対応しているので、便利に使うことができます。

種類は砲弾型と円筒型の2種類があり、砲弾型はサイズが25×45×6.35ｍｍで、円筒型はサイズが25×25×6.35ｍｍです。材料の曲面や溝には砲弾型を使い、平らな面や角の部分は円筒型を使いましょう。使い分けをして磨くことで、綺麗にDIYを仕上げることができます。

実は、100均ホールソーはダイソーにしか売ってないのです。セリアやキャンドゥなどの100均にはホールソーは売っていません。ホールソーは100均だとダイソーにしか売ってないものの、ドリル刃などのその他のDIYアイテムはセリアやキャンドゥでも販売されています。また、木材などもダイソー以外の100均で取り扱いがあります。

ホールソーはダイソーでしか売ってないので、ホールソーを買いたい場合はぜひダイソーに行きましょう。

(100均のバケツについては以下の記事を参考にしてみてください)

ここからは100均ホールソーの使い方を紹介していきます。