100均ダイソーのホールソー5選！綺麗な穴の開け方や売ってる店舗情報も！

100均で売っているホールソーは、木材に穴を開ける用の木工用ホールソーしか売ってないですが、木工用ホールソー以外のホールソーも存在します。ステンレス板やアルミ板に穴を開けることができる超硬ホールソー、木材や金属にも対応しているバイメタルホールソーなどがあります。

もし木工用ホールソー以外のホールソーを買いたい場合は、ホームセンターで揃えるようにしましょう。

ダイソーで販売されているホールソーは、木材に穴を開けることができる木工用ホールソーのみです。木工用ホールソーを揃えたい方は、ダイソーに行って揃えましょう。ダイソーで販売されている木工用ホールソーは、3種類あります。やってみたいDIYによって、ホールソーを使い分けるようにしましょう。ホールソーを3種類揃えれば、DIYの幅が広がります。

(100均のドリルについては以下の記事を参考にしてみてください)

一つ目は、直径29mmの穴を開けることができるホールソーです。こちらの商品には、直径29mmのホールソーと、ドリル刃とナットと2.5mmの六角レンチが付属しています。このホールソーはダイソーで売っているものの中では最小のものなので、小さい穴を開けるときに使えます。

例えばコンセントを通す穴を開けるときや、小さな家具をDIYで作りたいときなどにこのホールソーは使えます。29mmは木工用ホールソーの中でも小さい方なので、小さいホールソーが欲しい方は29mmのホールソーでも十分に使えることでしょう。

次に大きいサイズは直径38mmのホールソーです。こちらも29mmのホールソーと同様、ドリル刃と六角レンチとナットが付属しています。29mmより一回り大きい穴を開けるときに使えます。このホールソーを使えば、コンセントを通す穴もより大きく開けることができますし、太い配線も通すことができそうですよね。

ホールソーの中でも、中間的なサイズのものなので、使い道は広いです。木材を使って家具を作りたいときなどに、ぜひこのホールソーを使用してみましょう。

ダイソーで販売しているホールソーの中で、一番大きいサイズのホールソーは、直径51mmです。こちらのホールソーもやはり、ドリル刃と六角レンチとナットが付属しています。開けることができる穴のサイズがとても大きいので、大きな家具をDIYで作るときなどに有効活用できます。

穴がここまで大きいと、コップを持ち運びできるトレイを木材で作ったり、傘立てを作ったりすることができるでしょう。木材を使ってぜひ様々なDIY家具を作ってみましょう。

ダイソーはホールソーだけでなく、ドリル刃も人気です。DIYに挑戦してみたい方であれば、ホールソー以外のDIYアイテムにも興味が湧くことでしょう。そのような方のために、ここからはダイソーのドリル刃も紹介していきます。もし気に入ったものがあれば、ホールソーとあわせてぜひ買ってみましょう。