『なつめ』と読む名前と漢字(男の子・女の子別)|画数や意味・由来も!タブーや体験談もご紹介!

『なつめ』と読む男の子&女の子の名前と漢字の組み合わせを豊富にご紹介!かっこいい・かわいい・オシャレ・和風/古風なもの、2文字・3文字のものなど、人気の名前を、漢字の意味や由来・字画数と併せて徹底解説!後半では、隠語やタブーなどの名付けの注意点や、世のママ・パパ達の体験談として、赤ちゃんの名前に『なつめ』を入れた理由や、周りからの印象、良かった点・悪かった点も紹介しますよ。

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Contents
目次
  1. 『なつめ』は男の子・女の子どちらにもぴったりな名前
  2. 『なつめ』と読む男の子の名前で人気の漢字5選
  3. 『なつめ』と読む女の子の名前で人気の漢字10選
  4. 『なつめ』と読む〈漢字2文字〉の男の子の名前13選
  5. 『なつめ』と読む〈漢字2文字〉の女の子の名前10選
  6. 『なつめ』と読む〈かっこいい〉男の子の名前5選
  7. 『なつめ』と読む〈可愛い〉女の子の名前5選
  8. 『なつめ』と読む〈古風・和風〉な男の子&女の子の名前10選
  9. 『なつめ』と読む〈オシャレ〉な男の子&女の子の名前10選
  10. 『なつめ』と読む〈ひらがな〉を使った名前
  11. 『なつめ』を名前に使うのは良くない?隠語やタブーがないかも徹底調査!
  12. 名前に『なつめ』を入れたみんなの由来や名前に込めた願いは?【みんなの体験談】
  13. 『なつめ』は漢字でもひらがなでも素敵な名前!

『なつめ』はそのままでもオシャレ!?

『なつめ』は、響きがオシャレで人気な名前です。赤ちゃんが産まれる前に『なつめ』と決めておき、産まれてきた子のイメージから漢字を決める方も多いです。赤ちゃんが産まれその子から感じるイメージをもとに字画数を気にしながら漢字を考えていきます。その中に色々な願いを込めて我が子にピタっとフィットする名前を考えてあげましょう。

『なつめ』と読む〈ひらがな〉を使った名前

ひらがなを使った名前には、賛否両論ありますが、最近では優しい雰囲気で読み間違えもないので人気が出てきています。ひらがなの名前の良い所をご紹介します。

漢字を習う前に名前が書けるようになる

子供が小学校にあがりテストを受ける時に、名前の記入があります。字画数の多い名前だと名前を書くだけで時間が掛かってしまったり、まだ習っていない漢字を書かなくてはいけない場合があります。そんな中、ひらがなの名前は一番初めに習う文字を綴るだけなので簡単に書く事ができます!

苗字に左右されない

名前は苗字とのバランスで字画数や使う漢字の難しさ、簡単さを考慮する必要があります。苗字が難しい漢字を使っているのに、名前も字画数の多い難しい漢字を使ってしまうと、子供のイメージが一気に堅苦しくなってしまいます。その点、ひらがなの名前と難しい苗字を組み合わせる事により名前で柔らかさが強調出来ます。もし、苗字が簡単な簡単な漢字を使っている場合でもスッキリとした印象になる為、違和感は感じにくいです。

『なつめ』を名前に使うのは良くない?隠語やタブーがないかも徹底調査!

『なつめ』素敵な名前ですが、隠語やタブーが無いかもきになりますね!!

『なつめ』で検索すると、漢方等で良く使われている”棗(なつめ)”が出てきます。
棗はドライフルーツでもよく食べられている植物で、韓国では薬膳料理に入っています。

とても健康的な食材で重宝されています。また、棗で花言葉を探してみると、「健康」や「健康の果実」「英俊」という意味があるので名付けるのにピッタリな願いが込められます。

ただし、”棗”は人名漢字に登録されておらず、使用する事が出来ないのでご注意ください。

『なつめ』と名付ける場合の注意点

『なつめ』はとても中性的な名前で、男の子、女の子どちらに名付けてもしっくりくる名前になります。しかし、昨今ではキラキラネームにとても敏感な方が多くいらっしゃいます。上でご紹介したような漢字を使った場合でも組み合わせによってはキラキラネームと感じとる方もいらっしゃる方いるでしょう。なるべく、読みやすい漢字を組み合わせ『なつめ』と名付けてあげると良いでしょう。

名前に『なつめ』を入れたみんなの由来や名前に込めた願いは?【みんなの体験談】