100均のカシメ11選！ダイソー・セリア！活用法や打ち具の代用品も！

セリアにはなんと打ち具を必要としない樹脂ホックがあるのを知っていますか？カシメ金具は、名前のとおり金属類であることとそれを取り付けるための打ち具と呼ばれる道具が必要でした。しかし、こちらの樹脂ホックは打ち具なしでも簡単に取り付けることができるタイプです。

（100均のこちらの記事も参考にしてみてくださいね）

100均で販売されているカシメはかわいいものから実用的なものまでたくさんあることがわかりましたね。早速、100均に足を運ぼうと思った人も多いのではないでしょうか。しかし、問題なのはカシメの取り付け方ですよね。せっかく、お気に入りのカシメを見つけても取り付け方がわからないのでは、使えません。

こちらでは、わかりやすいようにカシメの取り付け方を動画でご紹介します。カバンにつけるものからレザー用品、両面カシメ、アメリカンホック、編物につけるカシメなどがありますので、あなたが知りたいカシメの付け方がピンポイントで見つかるかもしれませんよ！

100均でかわいいカシメを見つけても取り付け方がわからないのでは、なかなか手が出しづらいですよね。こちらでは、カシメの基本的な取り付け方をご紹介しています。前半はカシメの種類や色・サイズについても触れられているので、カシメ初心者の人にはわかりやすい動画ではないでしょうか。

バッグにカシメやスナップボタン・バネホックなどを取り付けたい人におすすめの動画です。ゆっくりとわかりやすく解説されていますので、ぜひ参考にしててみてください。また、動画内で専用の下敷きを使用するシーンがありますが、こちらは厚めの雑誌やノートなどでも代用することができますよ。

打ち具の代用品は残念ながらありませんので、専用のものを購入してくださいね。

こちらの動画は、両面カシメの取り付け方についてご紹介しています。動画の中で打ち具を打ち付ける際に使用している木槌は、100均で販売されているゴムハンマーでも代用できますよ。ゴムハンマーは工具売り場で販売されているので気になる人は、キャンドゥやダイソーなどの100均で探してみて下さいね。

また、打ち具を打ち付ける際はある程度力がいりますので怪我をしないように注意してくださいね。

レザー用品へのカシメの取り付け方です。最近はレザー生地が100均でも販売されるなど、人気がありますよね。そんなレザー用品にもカシメやスナップボタン・バネホックは大活躍です。こちらの動画は鞄の持ち手やストラップ部分に使用するレザーの裏表を固定するための動画ですね。こちらを覚えるだけで、簡単なレザーストラップを作ることができます。

また、打ち具を打ち付ける際は怪我には充分気を付けるようにしましょう。

こちらの動画もレザークラフトへのカシメの取り付け方をご紹介しています。レザークラフトを使ってバッグを作成したいという人におすすめです。動画でご紹介されているDカンというパーツもキャンドゥやダイソー・セリアなどで販売されていますよ。

また、同じDカンでもサイズがありますので、作りたいバッグのサイズにあったDカンやカシメを探してみて下さいね。