【塩まじない】2024最新｜効果的なやり方&書き方や代償も解説！人間関係/恋愛の願いが叶う！

最後に、耐熱皿に残った灰をトイレに流します。灰がきれいになくなるまで見届けましょう。灰を運ぶ際はこぼれやすいので注意してください。燃やすことができない場合は、塩を包んだ紙をそのまま流します。

これで塩まじないは完了です。

塩まじないは、紙に書いた事柄を塩と火で清め、水に流すことに意味があります。そのため、叶えたい願いごとをそのまま書くと、その願いが叶わなくなるので注意が必要です。また、塩まじないでは、誰かを不幸にするような事柄は絶対に書かないようにしましょう。

塩まじないは火を使うおまじないです。必ず周囲に燃えやすいものがない環境で行ってください。また、やけどをしないように気をつけましょう。塩まじないをするときは、すぐ近くに消火用の水を用意しておくと安心です。

こちらでは塩まじないの効果をあげる方法について紹介します。せっかく道具を用意して、思いもこめて行うのですから、しっかりと効果を実感したいものです。注意してほしいのは、願い事の書き方です。塩まじないは、直接願い事を叶えるのではなく、よくない状態を解消するために行います。塩まじないの願い事の書き方を間違えると、効果がありませんので気をつけてください。

具体的には「～がない」「～できない」など否定的な書き方になります。前向きになるおまじないだからといって「～になりたい」といった書き方をしてしまうと逆効果です。たとえば学校でのテストの成績を上げたいときは「英語ができない」「数学の授業についていけない」などとします。

恋愛なら「理想の彼氏に巡り合えない」、仕事なら「頑張りが認められず昇進できない」いった書き方をするといいでしょう。書き方が否定的なので暗い気持ちになるかもしれません。しかし、塩まじないを行うときは、そうした否定的な状況が解消して願いが叶うことをイメージして、前向きな気持ちになることが大切です。

塩まじないのやり方や手順を紹介してきましたが、準備するのもすぐに手に入るものばかりです。すぐにでも試したくなるかもしれませんが、塩まじないをするには良い日を狙う必要があります。

特に「天赦日」といわれる、神様が願いを聞いてくれるといわれている日がおすすめです。天赦日は年に5～6回しかないので、そのタイミングを逃さないようにしてください。2023年の天赦日は以下の通りです。

・1月6日
・3月21日
・6月5日
・8月4日
・8月18日
・10月17日

もし直近の天赦日を逃してしまった人はその他にも塩まじないをするのに良い日として、一粒万倍日や満月、大安などがありますので安心してください。

ここでは2023年に塩まじないをしたいという方向けに、2023年の一粒万倍日と満月、大安の日を紹介します。特に天赦日と大安、一粒万倍日と大安など良い日が重なっている日もあるので、ぜひその日を狙ってみてください。

もし、塩まじないをする際に注意しなければならないのが、不成就日には塩まじないをやってはいけないということです。不成就日は文字通り何をやっても成就しない日となっています。どんなに強く願っても願いが成就しない可能性が高いので、不成就日ではないか確認して塩まじないを行ってください。

塩まじないはとても手軽にできる分、どのくらい行えば良いか分からないという人も多いでしょう。毎日やれば良いのか、どのくらいの回数でやればいいのか分からずに困っているという人もいるのではないでしょうか。

実は塩まじないには、明確にどれくらいの期間、どのくらいの回数やれば良いかというものはありません。塩まじないに必要なものは、願いを叶えたいという気持ちです。