中性的な名前120選!男の子・女の子に使える名前を外国風/和風などイメージ別に!

中性的な名前で男の子にも女の子にも使える名付けを紹介していきます。〈外国風〉〈和風〉〈かっこいい〉などイメージ別にパパ・ママが名付けたい名前を見つける事が可能です。また中性的な名前の由来・字画数と一緒に名付けのポイント、体験談などもお伝えしていきます。

Contents
目次
  1. 中性的な名前の魅力とは?
  2. 中性的な名前をつける際の注意点5つ
  3. 中性的な名前【外国風】30選
  4. 中性的な名前【和風】60選
  5. 中性的な名前【カタカナ】10選
  6. 中性的な名前【漢字1文字・2文字】20選
  7. 中性的な名前に使う漢字の注意点は?
  8. 中性的な名前をつけるメリット・デメリット5つ
  9. みんなが子供に中性的な名前をつけた理由は?良かった点は?【体験談】
  10. 中性的な名前は男の子でも女の子でも使える!

中性的な名前の魅力とは?

中性的な名前のポイントは、男の子・女の子を問わず名付けができるということです。色々な方面で多様化が進んでいる現代には、性の垣根を取り払う流れがきています。

最近では生まれる前から赤ちゃんの性別がわかっていることも多くなっていますが、赤ちゃんによってはお腹の中で大事な部分を見せてくれずに、男の子か女の子かわからないケースもあります。またあえて赤ちゃんの性別を聞かずに、どちらが生まれてくるかを楽しみにしているパパ・ママもいます。

男の子と女の子の名前を両方考えるのも楽しみの一つですが、どちらにも使える中性的でかっこいい、そして時にかわいい赤ちゃんの名前を用意しておくのも素敵ですね。

中性的な名前をつける際の注意点5つ

名付けは赤ちゃんへの最初のプレゼントになりますが、あまりにもパパ・ママの気持ちが強すぎてエゴにならないようにしたいものです。かわいい・かっこいい中性的な名前をつけるにあたり、気を付けるべきことを5つご紹介します。

中性的な名前で注意すべき点①性別がわかりにくい

将来赤ちゃんの名前が名簿に記載される時、男の子・女の子と区別されないケースも出てきます。そのような場合に性別がどちらかわからなかった…なんてこともありえます。男の子なのに女の子だと思われていた。またその逆の可能性もあるわけです。

中性的な名前で注意すべき点②同じ名前

男の子と女の子が同じクラスで同じ名前だった時に、困ったことが起きるケースがあります。ついつい面白半分に、同じ名前をからかってしまう子がいるかもしれないという所です。からかいから、いじめに発展してしまったなんてエピソードも…。特に多感な時期は子供が気にしすぎてしまわないよう、気を付けた方が良いでしょう。

中性的な名前で注意すべき点③見た目・雰囲気

中性的な名前にしたけれど、本人の雰囲気に合わないなんてことも考えられます。将来赤ちゃんが極端に男の子らしかったり、女の子らしかったりと中性なイメージとかけ離れる場合もあります。そんな時、本人がひどく気にしてしまったり、周囲に色々言われて傷ついてしまうなどの心配ごとが出てくる可能性もあります。

中性的な名前で注意すべき点④名前負け

中性的な名前だけに言えることではないですが、名付けで注意すべき点に名前負けがあります。漢字でもそうですが、強すぎる、美しすぎるなどの「すぎる」名前は赤ちゃんが成長するにあたってプレッシャーをあたえてしまう可能性が高くなると言えます。

中性的な名前で注意すべき点⑤中性的なキャラクター