100均の棚受け7選！ダイソー・セリア！金具・レールの付け方や活用実例も！

棚受けの耐荷重が気になるときは、棚受けの数を増やして支える数を増やしてあげましょう。あくまでも補助程度になるので、商品の説明書きの耐荷重を守る必要はありますが、少しでも強度を持たせたいときには有効です。2つの棚受けで板や物を支えるよりも、3つや4つの棚受けを使うほうが、支える力を強くしてくれます。

100均のアイテムを様々な活用方法で見てみましょう。普通とは違う使い方で活用することで、壁のインテリアをもっと楽しめます。例えば床に敷く「すのこ」などは、100均の棚受けと組み合わせてDIYすることで、おしゃれに使うことができます。また、100均で売っているおしゃれな木箱なども使えます。棚受けと一緒に壁に取り付けて、おしゃれな収納棚が完成します。

100均に売っているおしゃれアイテムや、何気ない収納道具は、棚受けを使って壁に固定させることによって、壁のインテリアや収納スペースにすることができます。本来とは異なる使い方をして壁につけることで、アイディアDIYをすることができるのです。活用方法がたくさんある100均アイテムを、棚受けを使って活用してみましょう。

棚受けを取り付ける際は、金具やレールを正しく使用する必要があります。動画を見て、棚受けの基本的な取り付け方を勉強してみましょう。女性も男性も、簡単に取り付けられることで人気の棚受けなので、DIYをあまりやったことがないという人にもおすすめできます。

100均で棚受けを購入する際は、金具やレールなどが付属品になっているかどうか確認しておきましょう。金具やレールが必要な棚受けを購入した際は、ネジや画鋲などの金具や、専用のレールも一緒に買っておく必要があります。中には粘着テープで取り付けられる棚受けもありますが、金具のほうがしっかりと固定できます。

100均で購入した棚受けでも、ホームセンターなどで購入した棚受けでも、基本的な取り付け方は変わりません。棚受けを壁に固定するだけなので、金具やレールがあれば十分です。ただし、取り付け方が同じでもサイズや材質によって、耐荷重が変わってきます。また金具を使うか粘着テープを使うかによっても、耐荷重が変わってきます。

少しでも耐荷重を大きくし、サイズの大きい板を載せたい場合は、粘着テープではなくネジやビスなどの金具で棚受けを取り付けるようにしましょう。小さいサイズの棚受けであれば、画鋲で取り付けられる棚受けもあります。賃貸などで大きな穴を開けられない場合は、貼って剥がせるタイプの粘着テープや、小さな画鋲で固定することがおすすめです。