3月生まれの赤ちゃんの名前1234こ！男の子・女の子別の春にちなんだ漢字も！

名付けで注意する点は、名字とのバランスを考えることです。名字が3文字の場合、名前を3文字にすると長すぎてバランスが悪くなります。一文字の名字の時には、名前を一文字にすると間が抜けた感じになるので要注意です。

字画数の多い名字の場合、画数の少ない名前にするのがおすすめです。また、一文字名字に一文字の名前を付ける場合は画数の多い漢字をおすすめします。

漢字の意味を理解したうえで名前を付けましょう。響きやイメージだけで決めて意味を調べたらとんでもないことが考えられます。必ず、漢和辞典や名付け辞典などで確認をしてから名前を付けるようにしましょう。無理矢理当て字を使わないことをおすすめします。

あまりにもこだわった漢字を付けたがために、名前の響きがおろそかになってはもったいないですね。名前の響きや読みがマイナスの意味になってしまうことがあります。名前を付ける前には、一度その名前を読んでみるのをおすすめします。

名前には使える漢字と使えない漢字があります。使える漢字は、常用漢字と人名用漢字で全部で約3000字あります。アルファベット・数字・ローマ数字・記号はそもそも名前には使えませんので注意しましょう。

漢字には、読みが同じでも部首が違うだけで違う意味になることがあります。名前を付ける際は、似た漢字と間違えていないかもう一度確認しましょう。

名前を付ける際に、聞き取りやすいかをチェックしましょう。聞き返されるとどうしてもいやな気持ちになりますよね。誰かに聞いてもらいましょう。

読み方に変な意味がある場合、変なあだ名をつけられてしまうかもしれません。たとえば、「中田留美」の読み方は「なかたるみ」だとしても聞き手にとってはまたひらがなにした場合、「なかだるみ」と勘違いされる可能性があります。

口頭で名前を伝えるときに説明しにくかったり何度も聞き返されるなどの漢字の場合、伝えるのが嫌になります。伝えやすい誰でもわかる漢字がおすすめです。