『花』のつく女の子のかわいい名前300選！ 季節や文字数別に！花言葉の意味も！

赤ちゃんの名付けに花の名前を取り入れたいと思っている方も多いのではないでしょうか。女の子らしいイメージになりますし、花によっては季節感を取り入れることができます。花言葉の意味だけでなく、組み合わせる漢字との意味も併せて紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

（「花」の漢字を使った名付けに関する記事はこちらも参考にしてみてください）

「莉子」の名前に入っている「莉」は、茉莉花（まつりか）という花に使われている漢字です。いわゆるジャスミンのことを指します。可憐な香りと小さくてかわいい白い花が特徴的です。

「莉子」の名前には、いつまでも気品高い女の子に育ってほしいと意味を込めることができるでしょう。夏の季節の花なので、明るい印象を与えられますよ。

字画数は13画なので、円満・名声・人気など縁起がいいとされます。どちらの漢字もうまくバランスを取り合っていて、字画数も少なく子供でも書きやすい名前ですよね。

かわいい響きの「結菜」という名前に入っている「菜」は、みなさんが想像する通り菜の花に使われている漢字です。春の季節に欠かせない、美しい黄色が特徴的な花ですよね。

「結菜」の名前には、健康的で人との絆を大切にする女の子に育ってほしいと意味があるでしょう。春の季節らしい、温かく柔らかい印象が与えられるのではないでしょうか。

字画数は23画と少し多めではありますが、どちらも小学校で習う漢字なので子供にも親しみやすいはずです。成功・名誉・想像力などの意味があり、縁起が良い字画数だといえます。

「陽菜」の名前には2つの花の漢字が入っています。「陽」は紫陽花を「菜」は菜の花を指し、春から夏の季節にかけてを想像させる名前です。（ひな）という読み方だけでなく、（はるな）と読むことができるのも魅力の1つといえるでしょう。

「陽菜」の名前には、明るく元気で周りを照らせる女の子になってほしいと意味があります。春の季節の穏やかさと、夏の季節のフレッシュさを実感できる素敵な名前ですね。

先ほどの「結菜」同様、字画数が23画なので縁起が良い名前でしょう。子供らしい活発さを感じながらも、大人になるにつれてオシャレさを感じるような名前です。

毎年不動の人気を誇る「葵」という名前は、向日葵の「葵」から取っている方も多いようです。まさに夏らしい季節の元気さがあり、名前の響きからさわやかさも感じ取れますよね。

「葵」の名前には、明朗闊達で優美な女の子に育ってほしいと意味を込めることができます。夏の季節に生まれた赤ちゃんにはピッタリの名前なのではないでしょうか。

1文字の名前なので字画数も12画と少なめで、あまり縁起が良い名前とは言い切れません。しかし、名字と合わせた字画数や他の漢字との組み合わせた字画数で、運気も変わってきますよ。