南枕の意味とは？風水的な良い・悪い効果を解説！運気が上がる枕の方角も！

何気なく暮らしていると、ついつい部屋の中がゴミゴミしてしまっていたりしませんか？物が増えすぎると気が滞り、停滞を生みます。特に寝室はリラックスする場所であり、長い時間を過ごす場所ですので寝室やベッド周りを整理整頓して、清潔に保つことも大切になります。

間接照明を入れることでリラックス効果を得、運気の流れを変えることもできます。真っ暗にしないと眠れないという方もいるかもしれませんが、運気を変えたい。対策したい。と思っているのなら取り入れてみましょう。

女性なら寝室に鏡が置いてある場合も多いかもしれません。風水では、人は寝ている間に運気を吸収すると言われています。ですが、鏡に寝ている自分を映してしまうと、せっかく吸収した運気を鏡に奪われてしまうのです。寝ている間は鏡に布をかけるなどの対策が必要です。

最終的には枕の位置を変えてしまいましょう。ずっと同じ場所で寝るのは気の停滞を生み、風水では良くないとされています。部屋の模様替えなどで気の流れを変えるように、枕の位置も定期的に変えてみるのもいいかもしれません。

南枕の意味、メリット・デメリットをお伝えしてきました。風水ではあまりオススメされていない南枕ですが、それでも期待できる効果やメリットもあります。直感力やクリエイティブな感性を発揮したい場合などは南枕が効果を発揮します。逆に恋愛運や金運には向きません。枕の意味や理由を理解して日々の生活に生かしていきましょう。

新しい発想やクリエイティブな感性、才能を発揮したい時は南枕がオススメです。