間接照明のインテリア術*雰囲気を醸し出す法則&おしゃれな実例40選!

「何かここ素敵だな」という部屋で大活躍しているのが間接照明ですよね。どうやったら理想の空間を演出できるんだろう?どんな種類があるの?など、間接照明を置くためのテクニックやあなたの気になる疑問をリビング・寝室・ワンルームの部屋別に実例を見ながら解決します!

Contents
目次
  1. 間接照明とは?
  2. どんな種類があるの?
  3. おしゃれな部屋にするテクニック&実例40選!
  4. 間接照明との組み合わせ実例《リビング》
  5. 間接照明との組み合わせ実例《寝室》
  6. 間接照明との組み合わせ実例《ワンルーム》
  7. 間接照明との組み合わせ実例《廊下》
  8. その他 実例テクニックご紹介!
  9. 間接照明で素敵な部屋にしよう

間接照明とは?

間接照明というのは部屋全体を照らす直接照明とは違い、物や壁・天井などの空間の一部を照らす照明のことです。寝室をリラックスできる部屋にしたり、リビングがつい映画が観たくなるような素敵な空間になったりと、間接照明を取り入れることでワンランク上のインテリアが実現します。

どんな種類があるの?

一言"間接照明"と言っても様々なタイプ・形があり、設置方法や明るさにも違いがあります。光の強さや色、光を当てる場所でも雰囲気が大きく変わります。以下では間接照明の種類をご紹介します。

設置方法1:シーリング式

出典:https://roomclip.jp/photo/E5u1

シーリング式とは天井に設置してある引っ掛けシーリングを利用して使用する写真のようなタイプの間接照明です。ダクトレールの場合もあります。

設置方法2:スタンド式

スタンド式とはテーブルやラックなどに置いて使用するタイプの間接照明です。工事などが必要ないので手軽に使用できますね。

設置方法3:クリップ式

クリップ式とはテーブルやラックなどを挟んで使用するタイプの間接照明です。

電源の取り方

シーリング(天井に設置されているもの)を使用する、コンセントを使用する、ダクトレールを使用するといった3つの電源タイプがあります。間接照明選びの際はどこから電源を引くのかよく考えて購入しましょう。

光の種類1:スポット系