路チューするカップルの心理・印象は？我慢できない時の対処法や体験談も紹介！

路チューする男性の心理として、外でキスすることで幸せなカップルであるとアピールしている場合があります。道端や往来で堂々とキスすることは、見る人に映画やドラマのワンシーンを見ているような印象を与えます。映画やドラマの幸せな二人とキスをする行為を通じて重ね合わせることで幸せな自分たちのアピールをしているのです。

路チューすることで、彼氏は彼女の愛情を確認している場合もあります。道端でのキスは好きではない人とはできません。難易度の高い道端のキスという無理難題を受け入れてくれるかどうかで、彼氏は彼女の愛の深さを確かめようとしているのです。ここで、キスを拒否すると男性は彼女から愛されてないのだという印象を感じてしまう人もいるのです。

道端で路チューをする男性には、周りのカップルに流された場合があります。周囲に同じように道端でキスをする人がいると、うらやましいという心理が働きます。その心理によって、無意識に路チューをしてしまうのでしょう。


特に日本人は周りの同調圧力に屈しやすいという特徴があります。まわりの環境は路チューの衝動を高める効果があるといえそうです。

高校生しかり、社会人しかりですが、路チューをしやすい場所が存在することをご存知でしょうか。道端でいきなりあなたの彼氏がキスしてきたら、それは場所が関係しているかもしれません。これから路チューのしやすいスポットについて順番に説明していきます。

高校生なら身に覚えのある方もいるのではないでしょうか。路チューしやすい場所の第一候補は人目のつかないところです。人通りが少なくあたりも暗いと自然とキスをしやすい雰囲気になりやすくなります。

具体的には、草木のかげや塀の影などちょっとした暗がりなども路チューしやすい場所でしょう。

逆に、あなたの彼氏が見せつけたい欲のある人なら、人の往来の激しいところは絶好の路チュースポットです。特に、通学で駅を利用する高校生なら、駅でキスしたい欲求にかられるのは不自然なことではありません。

人の多いところでの路チューは、リスキーです。なぜなら、お互いに知り合いにみられる可能性が高まるためです。ですが、それがいっそう二人を燃え上がらせる場合があります。なおこの傾向は恋人よりも不倫関係にある相手とのキスで顕著です。

男性が路チューしたくなるのは、デートで別れるときです。楽しい一日を過ごしたあと、不意にこみ上げる喪失感についキスしまったという経験のある男性もいるのではないでしょうか。特に経験の浅い高校生ならそういった衝動に駆られても仕方のないことかもしれませんね。

これは男性だけの心理ではありません。両性とも別れ際にはさみしい、名残惜しいという感情を抱きがちです。そういった名残惜しいという感情からキスの衝動がはじまるのです。