【簡単】押し花タトゥーのやり方!フェスや結婚式にぴったりのシールも

押し花タトゥーって知ってますか?イギリスで始まった押し花タトゥーは、最近日本でもじわしわ人気が出てきています。その理由は、とっても簡単で手軽に、人と違ったおしゃれを楽しむことができるから!本物の色鮮やかなお花を使った押し花タトゥーのやり方をご紹介します。

Contents
目次
  1. 押し花タトゥーって?
  2. どんなお花が使えるの?
  3. 押し花を作ろう!
  4. 押し花タトゥーをはろう!
  5. 結婚式で人気の押し花タトゥー
  6. フェスで人気の押し花タトゥー
  7. 海外ではどんな押し花タトゥーをしているの?
  8. さらに簡単な押し花タトゥーシール
  9. 人気の押し花タトゥーを楽しもう!

押し花タトゥーって?

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押し花タトゥーはフェイクタトゥーのうちの一つで、その名のとおり、押し花を肌に直接貼って楽しみます。どうやって貼り付けるかというと、肌の保湿に使うヴァセリンを塗るだけ!簡単・手軽にできるうえ、そもそも肌に塗るものですので、お肌に優しく、お子様にもできます。押し花の作り方からタトゥーの貼り方までご紹介します。

押し花タトゥーはどのくらいもつの?

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押し花タトゥーは、4時間から最長で一日もちます。そのため結婚式やフェスなど、一日限定のおしゃれを楽しんでいる方が多いようです。本物のお花を使っているから、写真映え、インスタ映えもばっちり!そしてどんな種類のお花をどのように配置するかは、完全にオリジナルになりますので、ほかの人と被らないのがいいですよね。

押し花タトゥーはどこにはるの?

押し花タトゥーは顔や手、腕、足など、肌が露出している場所ならどこでも貼ることができます。中にはお腹に貼って、服の隙間からちらりとのぞくおしゃれを楽しむなんて方も!特に肌の露出の多い夏場はお勧めですので、押し花タトゥーをはって誰よりも目立っちゃいましょう!

どんなお花が使えるの?

押し花タトゥーに使えるお花は、水分が早く抜けるお花が向いています。なぜなら、水分が抜けるのに時間がかかればかかるほど、変色して劣化していくから。花びらが分厚いものよりできるだけ薄いものを、花びらが密集しているものより少なくてあまり重なっていないものを選びましょう。

押し花に使うお花は、できるだけつぼみが開いてすぐの新鮮なもので、痛んでいないきれいな状態のものを選びましょう。お庭で摘んできたり、お散歩の途中で摘んできた花は、泥がついていたり、虫や虫の卵がついている場合があります。よく確認してから押し花にするようにしましょう。

押し花におすすめのお花

押し花におすすめのお花をご紹介します。パンジー、ビオラ、スミレ、カスミソウ、ポピー、タンポポ、クローバー、桜、アジサイ、ハーブ類などが初心者の方にもおすすめです。バラやダリア、トルコキキョウ、ヒマワリなど、花びらが密集したお花を使いたいときは、花びらを一枚ずつ抜いてから押しても大丈夫です。

押し花を作ろう!