赤ちゃんのほくろはいつから?危険な種類の特徴や、除去すべき目安を紹介!

ほくろの中には危険な種類がある?赤ちゃんのほくろの種類や、ほくろがいつからでき始めるのか、危険なほくろの特徴も紹介します。また、赤ちゃんのほくろの除去する方法・注意点、予防する方法について紹介していくので参考にしてみてください。

目次

  1. 赤ちゃんのほくろの種類は?
  2. 赤ちゃんのほくろはいつからできる?
  3. ほくろが多い・少ない人がいる理由は?
  4. 赤ちゃんに危険なほくろの特徴は?除去するべき目安は?
  5. 赤ちゃんのほくろを除去する方法は?注意点も!
  6. 赤ちゃんのほくろを予防する方法はある?
  7. 赤ちゃんのほくろが心配な場合は病院の受診を!

赤ちゃんのほくろの種類は?

赤ちゃんにはあまり見られないほくろですが、赤ちゃんのほくろにはどのようなものがあるのでしょうか。ほくろはほとんどが良性ですが、中には悪性のものもあります。

ほくろは皮膚への刺激やストレス、生活習慣の乱れなどが原因ででき、母斑細胞というメラニンをもった細胞が集まることで黒く見えています。ここからは、注意が必要な大きさのほくろや種類などについて紹介していきます。

先天性色素性母斑

先天性色素性母斑は、生まれつきあるほくろです。正確に言えば、生まれつきある母斑は、ほくろではなくあざである場合がほとんどです(※1)。ほくろは、大きさが成長しますが、あざは生まれつきの大きさのまま成長しません。

あざであっても、大きさが大きければ注意が必要になります。しかし、小さいものに関しては気にする必要はありません。

後天性色素性母斑

後天性色素性母斑は、生まれた後にできるほくろです。赤ちゃんのうちにできるほくろの原因は、紫外線などによる肌へのストレスや遺伝的要因が考えられます。

両親にほくろが多い場合は、赤ちゃんの後天性色素性母斑も多くなる可能性が高いでしょう(※2)。

赤ちゃんのほくろはいつからできる?

主婦

20代前半

うちの子供は生後3ヶ月ほどでほくろが現れました。病院で診てもらったところ特に問題はなかったので、そのままにしています。ただ、何かあるといやなので、定期的に病院で診てもらっていますよ。

生まれたばかりの赤ちゃんにはほくろがないイメージをもっている人も多いのではないでしょうか。基本的には、生まれたばかりの赤ちゃんにはほくろはありません。いつから赤ちゃんにほくろができるのでしょうか。

一般的にほくろは生後6ヶ月から1年ほどで現れるとされています。しかし、ほくろは個人差が大きいので、早い赤ちゃんでは生後3ヶ月でほくろができる場合もあります。早い時期にほくろができると心配になるママもいるかもしれません。しかし、ほくろができる時期だけでは、ほくろが良性なのか悪性なのかの判断はつかないのです。

早い時期に赤ちゃんにほくろができても心配する必要はありませんよ。

(赤ちゃんの成長や変化については以下の記事も参考にしてみてください)

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ほくろが多い・少ない人がいる理由は?

ほくろが多い人と少ない人がいるのは、先天的な理由と後天的な理由があります。先天的な理由としては、遺伝的要因が大きいでしょう。家族の中にほくろが多い人がたくさんいる場合は、遺伝的要因でほくろが多いと考えるのが自然です。

一方で、後天的にほくろが多くなる原因もあります。皮膚に与える刺激が強いと、ほくろができやすいのです。浴びている紫外線量が多かったり、皮膚に対して衝撃が与えられる機会が多いとほくろが多くなります。

また、生活習慣の乱れやストレスが原因で、ホルモンバランスの乱れを引き起こします。ホルモンバランスの乱れも、ほくろが多くなる原因なのです。

赤ちゃんに危険なほくろの特徴は?除去するべき目安は?

ほくろはその多くが良性であるため、基本的には気にしなくていいものなのです。しかし、中には悪性のほくろもあります。悪性のほくろであれば対処したいですよね。そこで、赤ちゃんにとって危険なほくろの特徴や、除去する目安を紹介します。

大きいほくろ

危険なほくろの特徴として、大きいほくろには注意が必要です。大きさの目安は、7mm以上です。大きいほくろが必ずしも危険というわけではありませんが、大きいほど悪性の可能性は高くなります。

悪性か良性かはほくろを見ただけでは判断できません。ほくろの大きさだけで危険なものかは判断はできませんが、注意する目安として考えましょう。

急に大きくなったほくろ

パート

40代

子供のほくろが急に大きくなって、心配でした。悪性の場合もあるという話を聞いたことがあったので、病院に行きました。何事もなくてよかったのですが、医師からは早めに連れてくることは良いことだといってもらえたので安心しました。

急激にほくろが大きくなる場合は気を付けましょう。ほくろは大きさが変化するもので、ある程度までは大きくなることがあります。しかし、ほとんどの種類のほくろは時間をかけて大きくなり、一定の大きさになると成長はとまります。

急に6mmほどまで大きくなったほくろは悪性化もしれません。ほくろが大きくなることはよくあることですが、短期間でほくろが大きくなった場合は、注意が必要です。

ぼんやりした色のほくろ

色にムラがあるほくろには注意が必要です。ほくろはメラニンをもった細胞の集合体で、色がはっきりとしていて周りの皮膚と分かれているという特徴をもっています。

色にムラがあったり、周辺の色がぼんやりしていて皮膚との境界線がわかりにくいほくろは、ほくろではない可能性があります。一度皮膚科を受診することをおすすめします。

ほくろがかゆい

ほくろがかゆい場合は、良性ではない場合があります。赤ちゃんはほくろがかゆくても、話すことができないためママにかゆいと伝えることができません。赤ちゃんがかゆがっているか、様子を見て判断することが必要です。ほくろを触ることが多かったり、ほくろを気にしているようなそぶりが多ければ病院でみてもらいましょう。

ほくろが痛い

ほくろは通常痛みをともなわないものです。痛みを感じるほくろには気を付けましょう。痛みのともなうほくろは、皮膚がんの恐れがあります。赤ちゃんのほくろが痛みをもっているかの判断が難しいですが、泣き方など赤ちゃんの様子がおかしい場合は病院でみてもらいましょう。

良性のほくろであると診断されれば、安心感も得られます。不安な時には、早めの受診がオススメです。

手のひらなどのほくろ

指や手のひら、足の裏にできたほくろは、悪性のほくろである恐れがあります。悪性のほくろの中には、皮膚に受けた刺激で発症する種類のものがあります。指や手のひらや足の裏など、ものに触れやすい位置にできるほくろは悪性である可能性が高いのです。注意して観察しましょう。

除去する目安

ほくろを除去する目安は、病院で診断してもらい確認しましょう。悪性の種類のほくろもありますが、ほくろの多くは良性のものです。ほくろの大きさやできた場所など特徴によって注意をすることはできますが、見た目では判断がつきません。

また、悪性のものであったとしても、急いで除去するべきなのか、時間を置いていいのかは素人では判断がつきません。ほくろを除去する目安については、病院で医師と相談するのがいいでしょう。気になるほくろがあれば、まずは早めに病院にいくことがおすすめです。

(湿疹など赤ちゃんの症状については以下の記事も参考にしてみてください)

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赤ちゃんのほくろを除去する方法は?注意点も!

悪性のほくろであれば、赤ちゃんでもほくろを除去する必要がでてきます。ほくろを除去する方法にはどのようなものがあるのでしょうか。ほくろを除去するタイミングと流れ、またその際の注意点について紹介していきます。

タイミング

公務員

30代前半

生まれつき大きめのほくろがあったので、除去を考えていました。ただ、悪性ではなかったことと、お医者さんに相談したときに、できれば麻酔の関係で1歳を超えてからのほうがいいと言われたので、そのまま先延ばしになっています。もう少し大きくなったら本人の意思を聞いてみます。

ほくろを除去するタイミングについては、ほくろを観察しながら医師と相談して決めましょう。いつからほくろを除去できるのか不安に思うママも多くいるでしょう。ほくろの除去については年齢制限はなく、何歳からでも可能です。

幼い歳でほくろ除去する場合は、負担も大きくなります。しかし悪性の場合、進行の状況により何歳であっても早めの施術が必要な場合があります。良性であれば、急いで除去を決める必要はありません。

流れ

ほくろを除去するために、まず病院で診察を受けてほくろが良性なのか悪性なのかを検査してもらいます。そして、除去する場合は、どのタイミングで除去するのが適しているのかなど医師を相談しましょう。

施術の方法は2パターンあります。ほくろが小さい場合は、レーザー照射によるほくろ除去を行うことがあります。もう一つは、ほくろを直接メスで除去する方法です。

レーザー照射の場合は、1度では終わらないことが多く、何度か通院して行うので時間がかかるでしょう。また、メスで除去する場合、ほくろが大きいと皮膚の縫合のために数日間入院することもあります。あらかじめ方法と、それによってかかる日数や入院の可能性を確認しておきましょう。

注意点

女性

30代前半

子供には生まれつきほくろがありました。1cmを超えるもので大きく不安があったのですが、診断結果は良性でした。ただ、将来コンプレックスになるかもしれないということで、早めに手術を行いました。手術日を含めると3日付き添い入院しました。付き添いできる環境が必要でした。

ほくろを除去する際、赤ちゃんは自分でじっとしておくことが難しいです。ほくろを除去するために、全身麻酔を行う可能性があります。全身麻酔を含め、手術のリスクや手術を行わない場合のリスクを医師にしっかり確認しておきましょう。

また、幼い歳にほくろの除去を行うと、成長していく段階で縫合した傷が開く可能性があります。成長してからの手術のほうが傷が残りやすいというリスクもあるのです。一概にどちらかがいいというものではありません。

ただ、どちらにしてもメリットとデメリットがあることは把握しておきましょう。

赤ちゃんのほくろを予防する方法はある?

悪性か良性か自分で判断することが難しいのであれば、あらかじめほくろを予防しておきたいですよね。そこで、0歳からできるほくろの予防法をいくつか紹介していきます。

日焼け止めを塗る

紫外線による皮膚への刺激を予防するために、日焼け止めを塗りましょう。紫外線はほくろができる大きな要因として考えられています。近年では0歳からでも使える日焼け止めが多種類販売されています。

刺激の強い日焼け止めは紫外線予防にはなりますが、赤ちゃんのデリケートな肌にはあまり向いていません。オーガニックのものや0歳からでも使える赤ちゃん用があるのでそちらを利用しましょう。

(赤ちゃん用の日焼け止めについては以下の記事も参考にしてみてください)

赤ちゃん用日焼け止めの選び方は?ママ達に人気の15選!口コミあり

昼間の外出を避ける

赤ちゃんを連れて外出するときには、紫外線量の多い昼間の時間帯はできるだけ避けましょう。1日の紫外線量は朝10時から昼の3時に多くなります。時間帯をずらせるようであれば、朝早めの時間や夕方に外出したほうが、ほくろ予防にもなりますよ。

紫外線の刺激を減らせると同時に、暑さも和らぐ時間帯です。体力的な負担も減らせるというメリットもあります。

(赤ちゃんの外出については以下の記事も参考にしてみてください)

産後の外出はいつから?後遺症の可能性など時期別の影響や注意点を解説!

長時間の外出を避ける

紫外線を浴びる量は短時間であれば、皮膚への刺激も少なくなります。一定時間を超えるとメラニンが生成されやすいため、なるべく短時間の外出を心がけましょう。

また、夏の晴れた日に紫外線が多いと思われがちですが、紫外線は春先から量が増えます。そして、曇りの日も、晴れの日と同等の紫外線量と言われているため、春先や曇りの日も油断しないようにしましょう。短時間の外出を心がけてほくろを予防しましょう。

(赤ちゃんの外出時間については以下の記事も参考にしてみてください)

生後1ヶ月の赤ちゃんの外出はいい?いつから?時間・頻度や注意点も

皮膚を刺激しすぎない

皮膚へ刺激や衝撃はあまり与えないようにしましょう。皮膚がかゆいと、かきむしってしまうことがあります。特に赤ちゃんは力の加減ができません。かきむしる動きを見せたときには、注意が必要です。

皮膚をひっかくなどの直接的な刺激も、ほくろができる原因の一つです。肌荒れや湿疹ができたときには、赤ちゃんが余計に肌を痛めつけないように気を付けましょう。

赤ちゃんのほくろが心配な場合は病院の受診を!

ほくろが良性か悪性かについては、自分ではなかなか判断できません。また赤ちゃんにできたほくろは、違和感があっても意思疎通の難しさから気づきにくいことがあります。気になるほくろがあったときには、早めに皮膚科にいって相談しましょう。

悪性のほくろは早く発見することが大切です。早くに発見することで、落ち着いてその後の除去法やタイミングを選択することが可能となります。また、良性のほくろであると診断されれば安心できますね。

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