日本人によくある名前の男女別ランキング！意味・由来や苗字の歴史についても解説！

まずは、最新版の男の子の赤ちゃんの名前ランキングTOP12を紹介します。

第1位 蓮（れん）
第2位 陽翔（はると）
第3位 陽太（ようた）
第4位 樹（いつき）
第5位 悠人（ゆうと）
第6位 湊（みなと）
第7位 大翔（ひろと）
第8位 蒼（あおい）
第9位 朝陽（あさひ）
第10位 陽斗（はると）
第11位 颯真（そうま）
第12位 奏太（そうた）

男の子の名前の最新ランキングで1位になった蓮という名前は、毎年ランキング上位に入るほど人気がある子供の名前です。また、陽や翔の漢字を使った子供の名前も人気があります。陽の漢字は「太陽」のような明るい子供になってほしいという意味が込められ、翔の漢字には大きく羽ばたいてほしいという願いを込めて名付けられることが多くなっています。

続いては、女の子の赤ちゃんの名前の最新ランキングを見ていきましょう。

第1位 陽葵（ひまり）
第2位 芽依（めい）
第3位 莉子（りこ）
第4位 葵（あおい）
第5位 澪（みお）
第6位 結菜（ゆいな）
第7位 凛（りん）
第8位 結愛（ゆあ）
第9位 琴音（ことね）
第10位 陽菜（ひな）
第11位 紬（つむぎ）
第12位 結衣（ゆい）

女の子の赤ちゃんの名前最新ランキングでは、子がつく名前は少なくて1文字の名前も人気ということがわかります。また、女の子の名前には、陽と結の漢字が人気です。陽の漢字は、太陽のイメージで名付けられ、結の漢字は「素敵な出会いがありますように」「努力が実を結びますように」という意味で子供に名付けることが多くなっています。

2019年4月1日の新元号「令和（れいわ）」の発表後、赤ちゃんの名付けサイトのアクセスランキングでは男の子も女の子も、令和にまつわる名前が上位を占めています。男の子の場合は「令和（のりかず）」、女の子の場合は「令和（れな）」という名前が多く検索されているのです。

元号が変わると、新しい元号にまつわる名前を子供につける人が増えるので、2019年の赤ちゃんの名付けランキングでは、令和の漢字を使った名前が上位に入る可能性がありますね。

（赤ちゃんの名付けについては以下の記事も参考にしてみてください）

日本人によくある名前を持ってる人は、すぐに名前を覚えてもらえるというイメージがあります。そして、よくある名前は簡単な漢字を使った名前が多いため、子供でも漢字で自分の名前を書けるのが早いというイメージもあるでしょう。

このように、よくある名前に関してはさまざまなイメージがありますが、実際はどうなのでしょうか？よくある名前を持つ人が、よくある名前だからこそ経験した体験談を見ていきましょう。

よくある名前ということは、事件の関係者と同じ名前という可能性もあります。自分のことではないとわかっていても、自分と同じ名前がニュースで流れているとよい気分はしないですね。

日本人によくある名前だった場合、有名人やスポーツ選手の中に同じ名前の人がいることもあります。その有名人やスポーツ選手と勘違いされることもありますが、その人が活躍して人気があると嬉しく感じますよね。また、前田愛や鈴木亜美、田村亮など有名人の中だけでも同じ名前の人は多く、漢字は異なっていても名前の読み方が同じという人も多くいます。