【折り紙・動画】お守りを手作り!簡単〜難しいデザインまで!中身に一工夫!

お守りは古くから存在し、様々な災厄から持ち主を守るために作られてきました。そんなお守りを折り紙で作れる方法を動画で紹介します。簡単な「二つ折りタイプ」の作り方からちょっと凝った「袋タイプ」の作り方、紐の結び方や折り紙お守りの中身の選び方も併せて紹介します。

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Contents
目次
  1. 折り紙でお守りを作ろう
  2. 【折り紙のお守り】基本の折り方
  3. 【折り紙のお守り】袋タイプ
  4. 【折り紙のお守り】飾り紐の結び方
  5. 【折り紙のお守り】中身はどうする?
  6. 折り紙のお守りで応援しよう!

こちらは飾り紐をまとめた玉にすることで、本物らしさや高級感が醸し出されていますね。また、この結び方はお守りの結びに使われる結び方です。ぜひ習得して素敵な折り紙お守りのアクセントにしましょう。また、この作品も太い紐が使われていますが、細い紐でチャレンジしてみて下さいね。

【折り紙のお守り】中身はどうする?

本物の折り紙の中には祝詞が書かれた紙やお札などが入っていますが、手作りだとそういうわけにはいかないですよね。そんな時何を入れればいいのか紹介します。

手紙

お守りの中に思いを込めた手紙を入れておくと、願いが叶いそうな気がしてきますよね。もし相手に読んでほしい内容なら、「〜〜のタイミングでお守り開いてね」などの一言を添えるととてもドラマッチクですよね。

写真

相手がくじけそうになった時、元気が出るような写真を入れておく人もいるそうです。相手がふとした瞬間にみたら喜ぶような写真を仕込むのもサプライズになりそうです。

塩には破魔の効果があるとされ、古くから強い力を持つと信じられてきました。そんな塩を紙で包んでお守りに入れておくと、手作りでも心持ち安心感が出てきますよね。

折り紙のお守りで応援しよう!

いかがでしたか?折り紙の折り方は様々ですけど、どの折り方でも伝わる思いの丈は同じです。ぜひ大切な人のチャレンジを応援したい時、市販のお守りではなく手作りのお守りを渡してあげたくなりますよね。ぜひ作るときのお手本にしてみて下さいね。