髪の毛を綺麗に伸ばす方法!カットの頻度は?理想の髪型にする『裏技』を多数紹介!

【美容師監修】髪を伸ばす際のダメージの原因や、髪の毛を綺麗に伸ばす際に美容院でカットする頻度やオーダーのコツを解説。後半ではシャンプー・トリートメントの使い方など髪を綺麗に伸ばす『裏技』も紹介します。正しく髪の毛をケアして、理想のロングヘアを手に入れましょう。 

Contents
目次
  1. 髪の毛を綺麗に伸ばしたい!
  2. 髪の毛を伸ばす際のダメージの原因は?
  3. 髪の毛を伸ばす際に美容院でカットする頻度は?オーダーのコツも!
  4. 髪を綺麗に伸ばす方法!シャンプー・トリートメントの使い方など!
  5. 髪を綺麗に伸ばして理想の髪型を手に入れよう!

髪の毛を綺麗に伸ばしたい!

出典:https://beauty.hotpepper.jp/slnH000238972/style/L009972299.html?cstt=34

美しいロングヘアは、女性にとって永遠の憧れ。しかし髪の毛を綺麗に伸ばそうとしても、途中で髪が切れれるなど、なかなか難しいですよね。伸ばす途中で毛先がハネて、髪型が落ち着かずに断念する人も多いでしょう。髪の毛を綺麗に伸ばすためには、普段のお手入れがポイント。正しいお手入れ方法を知って、美しいロングヘアを手に入れましょう。

髪の毛を伸ばす際のダメージの原因は?

髪の毛を伸ばす際に気をつけないといけないのは、髪へのダメージです。ダメージにより髪が傷み、毛先に枝毛ができたり髪が途中で切れてしまうので、綺麗に伸ばすことが難しくなります。ダメージの原因は何なのか、詳しく解説します。

乾燥で髪の毛がパサパサに

ダメージの主な原因は、髪の毛の乾燥です。部屋の中で過ごす時に、快適な室温を保つためにエアコンを使用しますが、長時間使用すると部屋の空気を乾燥させてしまいます。空気の乾燥は髪や肌にダメージを与えるので、乾燥しないように注意が必要です。エアコンをつけっぱなしにせず、定期的に部屋の空気の入れ替えをしましょう。

紫外線は髪の毛の大敵

外出中に太陽からの紫外線が頭に当たると、髪の毛にダメージを与えます。紫外線が頭皮や髪に当たると、日焼けをした状態になるので髪がダメージをうけるのも当然です。髪の毛を伸ばすときの外出は、帽子や日傘などで髪の毛や頭皮をしっかりとガードするようにしましょう。

ドライヤーの熱にも要注意

髪の毛を乾かすドライヤーも、使い方によっては髪の毛にダメージを与えます。温風を長時間連続して髪の毛にあてると、高温になりすぎて髪が傷んでしまうのです。またドライヤーと髪の毛との距離も注意しましょう。ドライヤーを近づけすぎると、やはり髪が高温になりすぎてダメージをうけます。

ドライヤーは髪の温度が上昇しすぎないように、温風と冷風を交互にしながら使用します。またドライヤーを持つ手と髪との距離をきちんと保ちながら髪の毛を乾かすようにしましょう。

羽田拡

美容師

ドライヤーの熱も要注意です! 髪の毛ばかりに熱を与えてしまっては 余計な熱のダメージを与えつつ、 乾きにくいので 根元に風をあてながら 乾かす事を意識してみてください!

パーマやカラーリングの影響

パーマ剤やカラーリング剤は、どうしても髪の毛にダメージを与えてしまいます。髪の毛を綺麗に伸ばすことを優先する場合は、パーマやカラーリングの使用はやめた方がいいでしょう。しかし髪の毛を伸ばす途中の段階で、毛先がハネる時期があります。髪がまとまらず、ハネる時期に髪を伸ばすことを断念する人が多いようです。

しかし毛先に軽くパーマをあてるとハネが落ち着いて髪型が整いやすくなるので、パーマは髪の毛を伸ばすための一つの手段にもなります。毛先などパーマをかけた部分は、トリートメントなどで特にケアするようにしましょう。

羽田拡

美容師

カラーやパーマも、 なるべく控えていくと ダメージも減り、 艶のあるヘアに 特にブリーチや、デジタルパーマ、縮毛矯正は 控えることをオススメします!

誤ったシャンプー方法

髪の毛を誤った方法でシャンプーをすると、逆に髪の毛にダメージを与えるので注意しましょう。シャンプーは、髪よりも地肌を洗うのが目的です。シャンプーをする時、ゴシゴシと洗うと髪のキューティクルが剥がれ落ちて、切れ毛の原因になります。髪ではなく、頭皮を指の腹で優しくマッサージしましょう。

洗い終わったら、すすぎをしっかりと行う必要があります。シャンプーは洗剤と同じなので、髪の毛や地肌に残るとかゆみや傷みなどの原因となります。髪にダメージを与えるだけでなく、頭皮にトラブルを起こす可能性もあるのです。のちに正しいシャンプーのやり方を動画を交えながら詳しく紹介していますので、そちらもぜひ参考にしてみて下さい。

羽田拡

美容師

シャンプーする際には 髪の毛をゴシゴシしてしまうと 摩擦により、ダメージしてしまうので、 頭皮を洗うイメージと、泡立てをしっかりやってあげる事が大切になります!

髪の毛を伸ばす際に美容院でカットする頻度は?オーダーのコツも!