【折り紙・動画】ギネス紙飛行機の折り方と飛ばし方!更新時の動画も
子供の頃に作った紙飛行機をよく飛ばしたいと思ったことがありませんか。折り方を工夫したり、形を工夫したり、投げ方を工夫したり。誰よりも飛ばしたいとギネス記録を夢見た大人が本気で挑戦したギネス紙飛行機の折り方とよく飛ぶ飛ばし方を紹介します。
ギネス挑戦 紙飛行機の飛ばし方
ボールを投げるみたいに、飛行機が飛ぶみたいに、紙飛行機を飛ばす時にはいろんなイメージをしますね。こちらではよく飛ぶ飛ばし方を紹介します。滞在時間を長く、飛行距離を長く、目的によって飛ばし方は変わりますが、こちらでは基本の持ち方と投げ上げ方を紹介します。
まず、チョキの手の形を作り、親指と薬指で紙飛行機を持ちます。人差し指と中指は主翼を沿うように持ちましょう。次に、紙飛行機を床と平行にします。そこから、45度から60度ぐらいに先を上に向けます。右利きの方は右斜め上に向かって投げ上げてください。左利きの方は左斜め上です。
肩から投げるように意識し、投げ出す時は紙飛行機の先端を押し出すように投げると滞空時間が延びます。
もっと紙飛行機を工夫したいと考える方へ
紙飛行機は航空機の仕組みと同じ原理で飛びます。仕組みが分かれば折り方や飛ばし方の工夫するポイントが分かり、よりよく飛ぶ紙飛行機が作れるかもしれませんね。是非試してください。
揚力
前に進む力を「揚力」といいます。紙飛行機で言うと、先端が重くなれば揚力が大きく、軽くなれば小さくなります。紙飛行機の重心を前方側にすることがポイントです。
抗力
後ろに引っ張る力を「抗力」といいます。空気抵抗により進むことを邪魔する力です。重心を前方過度に作ると抵抗を受けやすいため、空力中心のやや前方に重心がオススメです。
推力
上に浮かせる力を「推力」といいます。紙飛行機で言うと、主翼の面積や水平さを適性にすることで推力が増します。空中で水平になるように作ることがポイントですが、重心や空力中心を生み出す元のため、滞空時間を延ばす一番のポイントと言えます。
重力
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