【折り紙・動画】ギネス紙飛行機の折り方と飛ばし方！更新時の動画も

誰もが一度は紙飛行機を作ると、もっといっぱい飛ばしたいと思ったのではないでしょうか。ギネス記録の紙飛行機を作るには紙の種類として、紙の厚みや大きさが重要です。折る角度を工夫することによって飛び方が変わります。

折り方、形、投げ方を工夫したりして紙飛行機は作られます。こちらではギネス紙飛行機の折り方とよく飛ぶ飛ばし方を動画中心に紹介します。

折り紙については以下の記事も参考にしてみてください。

「よく飛ぶ」といっても、まっすぐ飛ぶ飛行距離と空中に浮いている滞空時間があります。世界一を目指すには作り方が異なります。しかし、共通して言えることは爪やへらを使って、折り目はしっかりくっきり付けます。前後左右から見て、左右正対称バランスが均一に捩れや歪みなく折れているか確認してください。

こちらの動画は、世界ギネス記録の飛行時間69.1ｍを出したJohn M. Collins氏が折られた紙飛行機の作り方です。John M. Collins氏はA4用紙で作られてます。折り目はへらを使って複数折れ目が着かないようにしてください。紙が重なって折る場所はスキマを空けて折り、紙の厚みにより折り方が左右ずれないようにすることが重要です。

こちらの動画は、世界ギネス記録の飛行滞空時間27秒を出した戸田拓夫氏の形とされる紙飛行機の作り方です。戸田拓夫氏はAO用紙A5判の用紙で作られています。こちらの紙飛行機は飛行機で言う機首部分の先端の折り方が特徴的です。紙飛行機の先端に重心がくることと、主翼部分によれや歪みを作らないようにしましょう。

紙飛行機のように遊べる折り紙については以下の記事も参考にしてみてください。