【美容師監修】洗い流さないトリートメントの使い方!効果アップ&選び方のコツを多数紹介!
【美容師監修】この記事では『洗い流さないトリートメント』の効果を最大限に引き出す使い方のコツや、使い方の注意点を紹介します。オイルタイプやミルクタイプなどの選び方のポイントも紹介するので、洗い流さないトリートメントが気になっている人は参考にしてみてください。
洗い流さないトリートメントは多く付ければいいというわけではありません。つける量が多すぎると、頭皮や髪に油分が残り、痒み、荒れといった頭皮のトラブルや、髪のニオイの原因にもなります。
目安としては、ショートヘアでは1〜2プッシュ、ボブやセミロングでは2〜3プッシュ、ロングヘアでは3〜4プッシュです。しかし、商品によって適切な量は異なるため、提示された使用量を守り、使用感を確かめながら調節しましょう。
髪の毛が乾いたときに、ベタつかず、少し毛先が柔らかくなるくらいが理想です。ヘアケアに自信がないときは、頼れる美容院で相談するものいいでしょう。
使い方その4.手の平全体に伸ばす
手に出した洗い流さないトリートメントは、直接髪に乗せるのではなく、一度手の平全体に伸ばしてから馴染ませましょう。手の平や指の間にも広げることで、髪の毛全体に馴染ませやすく、ムラになるのを防ぐことができます。
また、両手を合わせて体温で温めることで、髪の毛への浸透力も高くなります。美容院でのセット後に付けてくれるのをイメージすると良いですね。
使い方その5.髪の毛先から付ける
枝毛や切れ毛など、髪の毛先の方がダメージを受けていますよね。洗い流すトリートメントを付けるときは、その毛先から付けます。乾燥していたり、ダメージを受けやすい毛先から根本に向かって、馴染ませていきましょう。
毛先がまとまることでツヤのある髪を印象付けることができます。オイルタイプやミルクタイプなど、テクスチャーに限らず、毛先から付けるというポイントは覚えておくといいですね。
この動画では、オイルタイプのヘアケアの方法がわかりやすく説明されています。毛先から馴染ませる他、タオルドライやドライヤーのかけ方も参考になりますよ。
使い方その6.髪の中間部分に広げる
毛先に馴染ませたあとは、手ぐしをしながら髪の中間部分に洗い流さないトリートメントを馴染ませていきます。中間部は耳の位置を基準にするのがオススメです。
手ぐしをするときには、キューティクルを傷めないように優しく行いましょう。また、頭皮に直接付かないように気を付けます。
使い方その7.コーミングをする
コーミングとはクシで髪を梳かすことを言い、ヘアケアのひとつです。洗い流さないトリートメントを馴染ませる際は、美容院でカラーをするときに使うような、目の粗いクシを使用します。トリートメントを髪の毛全体に均一に広げることが目的です。
引っかかったときに無理に引っ張って梳かしたり、目の細かいクシで梳かすと、髪の毛にダメージを与えてしまします。キューティクルの向きに沿って梳かすことで、ツヤのある髪を手に入れることができるでしょう。
使い方その8.髪を握って馴染ませる
トリートメントの髪への馴染ませ方やヘアケアの方法を説明した動画を紹介します。プロの美容院でのやり方は参考になりますね。ここではミストタイプとミルクタイプを併用しています。
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