子供用お弁当箱の口コミ人気商品17選！年齢別の容量、アルミ・プラスチックなど素材の選び方も！

プラスチック製のお弁当箱はバリエーションも豊富で、子供用のお弁当箱としてプラスチック製が大半を占めています。またプラスチック製のお弁当箱であれば100均でも手に入ります。100均というリーズナブルな値段でお弁当箱が手に入るとママ達の間でも人気です。100均なら買い替えも安くつくので、ママにとっては嬉しいポイントでもあります。

またプラスチック製のお弁当箱は電子レンジ対応のものがほとんどで、食器洗い乾燥機にも対応しているのもメリットと言えます。しかし、ほかの素材のお弁当箱と異なり、プラスチック製は割れやすかったり劣化が早いがデメリットです。ケチャップなどはお弁当箱に色移りしやすく、洗ってもニオイが残る場合もあります。

（100均のお弁当箱については以下の記事も参考にしてみてください）

木製のお弁当箱はおかずやごはんを盛り付けると見た目がおしゃれだと人気です。インスタ映えするだけでなく、木製のお弁当箱はご飯の美味しさを持続できるのも最大のメリットです。木製のためお弁当箱の水分量が調整され、ご飯がべたつかず炊き立ての美味しさを長時間経ってもキープしてくれます。

しかし、ほかのお弁当箱と比べても値段は高めで、かぶせフタタイプなので密閉度の低さには注意しましょう。

ステンレス製のお弁当箱は保温保冷効果が抜群です。中には真空構造になったお弁当箱もあり、スープやカレーなど汁気が多いおかずも持ち運びできるようになっています。またアルミ製のお弁当箱よりもステンレス製は重さがありますが、耐久性が高いのも特徴です。

素材によってデメリット、メリットがあるのでお弁当箱に詰めるおかずによってお弁当箱を使い分けてみるのも1つの方法です。

シンプルなデザインがおしゃれなアルミ製お弁当箱3選を紹介します。アルミ製は子供も開け閉めしやすく、作りがシンプルなのでママにとっても手入れが簡単なのが特徴です。

幼稚園や保育園のお弁当デビューにぴったりのキャラクターアルミお弁当箱です。アルミ製お弁当箱には珍しい、仕切りにできる中子がセットとなっています。おかずとごはんを分けることができるので、使い勝手も良いお弁当箱です。そのほかにもお名前シールも付属されています。

また保温庫対応となっているので、幼稚園や保育園でお弁当箱を保温庫に入れて置く場合にもぴったりです。容量も370mlと幼児には最適な量のおかずやごはんを入れることが可能です。お弁当箱にプリントされているキャラクターも、園児が大好きなサンリオ、ディズニー、プラレール、トミカなどが揃っています。

子供が好きなキャラクターのお弁当箱を選んで、お昼ご飯を食べる楽しみを増やしてあげましょう。

（保育園のお弁当については以下の記事も参考にしてみてください）