子供用お弁当箱の口コミ人気商品17選!年齢別の容量、アルミ・プラスチックなど素材の選び方も!
子供用のお弁当箱は素材や容量など、最適なものを選ぶのに悩む人も多くいます。ここでは子供用お弁当箱の口コミ人気商品を《アルミ製》《プラスチック製》《木製》など素材別に紹介します。また年齢別の容量目や、素材の選び方も紹介するので参考にしてみましょう。
子供用お弁当箱の年齢別の容量の目安は?

子供用お弁当箱を選ぶときは、年齢に合わせて残さず食べられる最適な容量を選ぶのがポイントです。ここでは年齢別のお弁当箱の容量の目安を紹介します。子供用お弁当箱を選ぶ際の参考にしてみましょう。
幼稚園・保育園児
公務員
40代
幼稚園年少の息子ですが、360mlのお弁当箱を持たせています。毎回完食して帰ってくるのでうちの息子は360mlで足りているんだと思います。年長になると男の子だし少し大きい450mlのお弁当箱に買い替えが必要になるのかなと思っています。
幼稚園や保育園に入園するとお弁当が必要となる機会も多くなります。3歳から5歳の園児だと食べる量も少ない子で280ml、たくさん食べる子で450mlを目安にお弁当箱を選ぶのがおすすめです。3歳から5歳児の1食あたりの必要摂取カロリーは約416から450Kcalとなっているので、こちらの数字を参考にしながらお弁当箱の容量を選ぶのもよいでしょう(※1)。
また園では昼食の時間も決まっているため、決められた時間内で食べられる量が入るお弁当箱を選ぶのもポイントです。
(お弁当箱の目安については以下の記事も参考にしてみてください)
小学校低学年
小学校低学年の子供だと450mlから600mlのお弁当箱を選ぶのが目安となります。しかし小学生になると女の子、男の子で食べる量にもかなり差がでるので、自分の子供が食べきれる容量のお弁当箱を選んであげましょう。
小学校高学年
小学校高学年の子供には600mlから850mlのお弁当箱が目安となります。大きいサイズのお弁当箱になるとおかずやご飯の割合も難しくなりますが、1回分のお弁当で十分の栄養が取れるようにバランスを考えて詰め方を工夫しましょう。
また800mlとなるとお弁当箱のサイズも大きくなり鞄の中で場所も取るため、2段タイプのお弁当箱にしてみるのもおすすめです。
子供用お弁当箱のアルミ・プラスチックなど素材の選び方は?

子供用のお弁当箱にはアルミやプラスチック、ステンレス、木製など、さまざまな素材のものがあります。ここではそれぞれの素材のお弁当箱の特徴や選び方のポイントを紹介します。
アルミ製のお弁当箱
在宅ワーク
40代
園では保温庫に入れて置く理由でアルミ製のお弁当箱が指定されています。アルミ製は私が子供の頃も主流のお弁当箱でしたが、今でも変わらず園では使われているんだなと感じます。お弁当デビューの子どもにとっても開け閉めしやすくアルミ製はおすすめです。
アルミ製のお弁当箱はかぶせフタ式なのが特徴で、小さな子供も開け閉めしやすくお弁当デビューにはぴったりです。幼稚園や保育園ではお弁当箱を保温庫に入れて温めるところもあり、アルミ製を指定する園もあります。
またアルミ製のお弁当箱は軽くて丈夫なのも特徴で、長く使えるのもメリットです。そのため長く使いたい方には、シンプルなデザインのアルミ製お弁当箱がおすすめです。しかしアルミ製のお弁当箱はかぶせフタ式のため、汁気の多いおかずを入れるには適していないので注意しましょう。
(幼稚園児のお弁当箱については以下の記事も参考にしてみてください)
プラスチック製のお弁当箱
主婦
30代
100均セリアにはディズニーなどキャラクターデザインのプラスチック製お弁当箱の種類が豊富です。100均でお弁当箱が手に入るなんてお金もかからず助かります。高いお弁当箱と異なり何度か買い替えは必要ですが、100均なので買い替えも安くすみます。
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