ヘアミストの使い方!朝〜夜の効果的な付け方で香水代わりに!人気商品も!

【美容師監修】モテ女子必見のヘアミストの使い方って?香水代わりに人気のヘアミストの種類・特徴や【朝・日中・夜】別の使い方の基本、ヘアミストの効果を最大限UPさせる付け方をご紹介します。さらに《シャネル・ディオール》などおすすめのヘアミストも詳しく見ていきましょう!

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Contents
目次
  1. ヘアミストを使うメリットは?
  2. ヘアミストの種類や特徴!
  3. ヘアミストの基本な使い方!【朝・日中・夜別】
  4. ヘアミストの効果を最大限UPさせる付け方!
  5. ヘアミストのおすすめ5選!シャネル・ディオールなど!
  6. ヘアミストで一日中いい香りの髪を手に入れよう!

ヘアミスト【日中】の基本的な使い方

ヘアミストは、日中フレグランス感覚で使えます。朝吹きかけたヘアミストの香りがほとんどなくなってきたと感じたら、化粧直しのような感覚でシュッと一吹きすると気分もリフレッシュしますし、気分も上がりますね。

また、食事後やたばこのニオイ消しにも有効です。ランチに出かけて帰ってきたとき、食事のニオイで憂鬱になってしまうことはありませんか?ヘアミストをポーチに忍ばせておけば、ニオイが気になる時に一吹きすることで消臭効果とフレグランス効果が期待できます。

ヘアミスト【夜】の基本的な使い方

ヘアミストを夜使う場合はダメージ予防や保湿効果のある種類のヘアミストを使いましょう。シャンプー後のドライヤー前に髪の毛全体に吹きかけると、ドライヤーの熱から髪の毛を守ってくれます。また、保湿効果のあるヘアミストを使って、翌朝髪の毛が広がったりパサついたりを抑えてくれますし、夜、心地よい香りに包まれてぐっすり眠ることができますね。

千葉健太郎

美容師

毛髪も呼吸するように水分を出したり吸ったりしています。 保湿することでそれが少なくなると、キューティクルへの負担が減り、 ダメージを予防出来ます。

ヘアミストの効果を最大限UPさせる付け方!

ヘアミストは付け方を間違えると、その効果を発揮できなかったり、香りがきつくなりすぎて他の人に迷惑をかけてしまう事もあります。そういった残念なことにならないように、ヘアミストの効果をしっかり発揮できるような付け方を知っておきましょう。

初めにきちんと髪の毛をとかしておく

ヘアミストを付ける前に、まず髪の毛をブラシでとかして、1本1本ほぐしておくことが重要です。髪の毛をとかしておくことで、ヘアミストを吹きかけた時に髪の毛1本1本に香りがまとわり、髪の毛全体に香り付けができます。ヘアミストを髪の毛から少し離して髪の毛全体に広がるようにスプレーしましょう。

髪の毛の表面だけでなく内側にも吹きかける

ヘアミストを使う際は髪の毛の表面だけでなく、内側の髪の毛にも吹きかけるようにしましょう。髪の毛をブロッキングして何ヶ所かに分け、表面の髪の毛を持ち上げて内側の毛先にスプレーします。そうすることで表面だけでなく、髪の毛に動きが加わった際に内側からも香りが感じられ、効果が長持ちします。

アイロンや͡コテを使った後にも使う

ドライヤーやヘアアイロンを使う前のスタイリング剤としてヘアミストを使うのはもちろんですが、香りを長持ちさせたいときは、ヘアアイロンなどを使ったスタイリング後にも吹きかけるようにしましょう。基本的にヘアミストは熱に弱くできているため、効果を長続きさせるためには、スタイリングの仕上げにも吹きかけるとより香りが持続します。

(ヘアアイロンについては以下の記事も参考にしてみてください)

【前髪の巻き方】コテ・ストレートアイロンの使い方!髪の長さ・量別のコツも!動画多数!