まとめ髪向けのワックスおすすめ11選!髪質・レングス別の選び方も!口コミ多数!
まとめ髪が作れるワックスの失敗しない選び方や、おすすめ11選を紹介します。スティック・スプレーワックスの使い方、種類別の使い方や、《ショート》《ボブ》《ミディアム》《ロング》のレングス別のまとめ髪スタイルもわかりますよ。人気のスタイリング剤やワックスの【口コミ】もあわせて紹介します。
目次
まとめ髪はヘアワックスが超重要!
雨の多い時期や乾燥している日の影響を特に受けやすい髪は、ヘアワックスを使うことで悩ましい問題も解消可能です。沢山あるスタイリング剤の中でも特に使いやすくおすすめの人気ワックスや前髪だけでも使えるヘアワックス、スプレースティックタイプのスタイリング剤も併せて紹介していきます。
特にショート・ボブ・ミディアム・ロングヘア別に紹介しているまとめ髪スタイルで使いやすいスタイリング剤を選ぶことができれば、以降も便利に使い続けることができるでしょう。スティックタイプを使ったロングのまとめ髪やスタイリング剤の併用方法の情報も充実しています。
まとめ髪を作るワックスを使うタイミング
ワックスはカールの維持、湿度によるハネや広がりを防ぎまとめ髪をしっかりキープするのに役立ちます。ワックスといっても、現在ではスプレーやスティックタイプもあって、使いやすさで選ぶのもよいでしょう。しかし、初めて使う人にとってはどのようなヘアスタイルに、スタイリング剤をどうやって使うかわかりにくいという問題があります。
一般的なヘアワックスの場合、まとめ髪を作る直前に手のひらにワックスを馴染ませ、手クシをかける要領でワックスをなじませるだけなので簡単です。スティックタイプを使用すれば、はみ出してしまった毛もすっきりおさまります。ヘアワックスは、様々なスタイリング剤として発売されているので、詳しくは後ほど使い方と共に紹介していきます。
この記事ではショート・ボブ・ミディアム・ロングヘア別のまとめ髪に、ヘアワックスなどのスタイリング剤をどのように使うのかについても併せて紹介しているので、現在の髪の長さにあう箇所を参考にしてみてください。
(100均のワックスを使ったまとめ髪・前髪アレンジについては以下の記事も参考にしてみてください)
まとめ髪が作れるワックスの選び方のポイント!
ワックスはひとつのブランドでも、いくつものタイプが用意されているのは珍しくありません。特に初めてワックスなどのスタイリング剤を利用したいと考えている人にとっては、どれを選べばいいか迷うでしょう。
ワックスのタイプは、大きく分けるとハードとソフトの2種類ですが、更にボリューム・動きを付ける・セットを決めるものと別れているものもあります。髪の長さによっても、ワックスを選ぶポイントが変わってくる他、雰囲気も大きく変わってきます。そのため、自分に合ったスタイリング剤選びが必要です。
髪質に合わせてワックスを選ぶ
上記で紹介した通り、ワックスのタイプ次第でまとめ髪の雰囲気が大きく変わってくるため自分の髪質を考慮する必要があります。猫っ毛でやわらかい毛質でショートヘアにハードタイプのワックスを使うと、全体的にボリュームの無いぺったりしたヘアスタイルになるでしょう。このような失敗を防ぐため、ショートだからハードタイプなどと固定概念で選ぶことは避けるべきといえます。
かたい髪質であれば、カールが取れやすいデメリットがあるためハードタイプのワックスで長時間持たせるなど、メリットのあるスタイリング剤使いがおすすめです。
アップにした際に使えるスティックワックスなら、手を汚さず見た目もすっきりと決められます。もし、現在使っているワックスに不満を覚えることがある場合は、スプレータイプのワックスを併用するアレンジものちほど紹介しているのでチェックしてみてくださいね。
(カラーワックスを使ったまとめ髪・前髪アレンジについては以下の記事も参考にしてみてください)
まとめ髪が作れるワックスのおすすめ11選!口コミも!
多くの種類がある中で、特に使い勝手の良さと人気の高いワックスを厳選して紹介していきます。使いづらいと感じる人がいるのは、髪質に合ったワックスではなかったことが大きな要因になっています。そのため、自分の髪質を考慮した上で、様々な種類がある人気のスタイリング剤を選べるように参考にしてみてください。
1.LIPPS L08 マットハードワックス
毛質が細くやわらかい人ほど、長時間動きのあるまとめ髪作りにうってつけの人気のワックスです。まとめ髪キープに、ワックス以外のヘアスタイリング剤を必要としない口コミもあるので同様の毛質の人にはうってつけでしょう。
男性のまとめ髪アレンジに動画紹介されているので、ワックスの基本的な使い方がよくわかるのでおすすめです。後から手直しできるのもマットハードワックスの魅力でしょう。
Amazonレビュー
★★★★★
必死に動きを出しても和田ア○子さんみたいなストンッとしたヘアーにつぶれてしまう、少ない、細い、ネコっ毛の自分に革命を起こしたワックスです。
簡単に動きを出せて、それをキープできてることに感動しました。
さすがに長時間しっかりキープしたいとなるとスプレーが必要かもですが、つぶれてきても毛束の動きをなんとなくキープしてますし、手でくしゃくしゃっとするだけで復活するのでスプレーなくても困らなくなりました。
髪に動きが出ないのは髪質のせいとか、美容師さんのカットが悪いんじゃ…と悩んでいる方にオススメしてみたいです。
内容量 | 85g |
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香り | 控えめなフルーツ系 |
2.ナカノ スタイリングワックス7
毛質に合わせて1~7番から選べて使える人気のワックスです。使用感は、べたつくために髪へのさわり心地を考慮したい向けではありません。なかなか決まらない髪には持続力と、後から整え直す手間が省ける点はおすすめできるワックスでしょう。
ハードさでいうと、他のワックスの方が高いと伝える口コミもあるため、くせ毛や広がりが他のスタイリング剤で叶えられない人は別のワックスを検討する必要があります。
Amazonレビュー
★★★★☆
実際、風が強い日などはこれを少量手に取り水などで伸ばして
髪にざっと絡ませておけば、終日髪型の乱れを気にしないで良いくらいです。
濡れた髪につけたら光沢ある仕上がりになり
乾いた髪に付けたらマットな仕上がりにもなるので
思ったような髪型にキメやすいです。
なお、つけてから時間が経っても表面がサラサラにはならないので
終始髪をいじる方にはオススメできません(手がべとつくので……)
いちど髪型を決めたらもう何も考えたくない、といった方にはオススメです!
内容量 | 90g |
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香り | さわやかなマスカット |
3.オーシャントリコ ヘアワックス(クレイ) ボリューム×キープ
手になじませるのが難しく感じられるほど粘度のある人気のワックスです。一方このかたさがあっても、セットがしやすいといった口コミも多くみられます。まとめ髪用に少量でも使えた、洗い落としやすい、香りがよいといった意見も多いことから、お出かけやデート向けのワックスとしておすすめです。
Amazonレビュー
★★★★☆
匂いが凄くいいワックスですね。香水をつけているかのような。
ドライワックスはウェーボの灰をよく使ってましたが、新規にこちらを購入しました。
指先に取った時に、思っていたより固めだなと感じました。伸びはイマイチ。ウェーボの方が伸びはスムーズですね。
付けた感じですが、強過ぎず弱過ぎずでいいと思いますが、スプレーはした方がいいと感じました。
セット力はウェーボの方が上ですが、セットのし易さを考えるとこちらの方が扱いやすく感じました。リピしたいと思います。
内容量 | 80g |
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香り | ライジングウェーブ |
4.ピース プロデザインシリーズ フリーズキープワックス リフィル
ピースプロデザインシリーズフリーズキープワックスリフィルの詰め替え用は、元の容器サイズジャストで詰め替え用のスプーンもつきます。ワックス使用後のキープ力に関しては、高い人気があります。
特に、毛が多く太めの髪質で起こりがちな、時間経過によるもっさり感がありません。詰め替え用の取り扱いは実店舗にすくないためショッピングサイトでとても人気がありおすすめです。
Amazonレビュー
★★★★★
価格は若干高めですが、値段相応の満足感が得られます。某社のものに比べ、柔らかめなので、髪にまんべんなく付けることができます。また、スタイリングが楽チンで、しかも、今まで試した中では朝の状態がキープできます。他の商品では夕方になると水分を含んだようで、重たい感じとなりますが、この商品はそれがほとんどありません。
内容量 | 80g |
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香り | アクアカシス |
5.ミルボン ニゼル ドレシアコレクション ジェリーH
※対応や送料など含め、レビューの評価が一番高かったものを表示しています。
Amazonで詳細を見る楽天で詳細を見るちょっとした湿気が天敵のくせ毛質な人であれば、スプレータイプのワックスは周りを汚さず気軽にまとめ髪ができるでしょう。家にあるスタイリング剤で思うようにまとめ髪が作れなかったという人は、人気のミルボン ニゼル ドレシアコレクション ジェリーHがおすすめです。
Amazonレビュー
★★★★★
ジェリーMがクリーミーなのに対し、こちらは固めのテクスチャーです。
軽くアイロンでセットして、後は適量を髪の毛先を主に揉み込み、指でねじると程よい束感が出ます。私はワンプッシュ半ぐらいが丁度良かったです。
髪の量や長さで、量を変えなければ、思うようにいかないときもあります。
仕上がった感じは、ジェリーMに比べると、マットです。大きな束が出来るので、傍目から見たらウェット感があるんじゃないでしょうか。ジェリーMよりは艶は無く、くすんだ感じに発色するという印象でした。
クールな仕上がりで、スプレーはいらないように思います。(全てジェルの量によります)
内容量 | 90g |
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香り | フローラル |
6.アリミノ メン フリーズキープグリース
口コミにある通り、動きのあるまとめ髪を作るというよりは、くせ毛の悩みを解消する人気のワックスです。しっかりまとめたい人にとってはうってつけのワックスとも言えます。ショートヘアだけでなく、髪をきっちり整えたい場合にもアリミノ メン フリーズキープグリースは活躍するでしょう。
Amazonレビュー
★★★★★
剛毛なのでワックスだと量を使わないとセットできず、ベタベタするし重くなるのが悩みの種でしたが、これだと少量で思い通りにピシッと固まってくれます。グリースのようなツヤもあり、それでいて軽い質感。
細い毛束でまとまっていくので、流して固めるようなスタイルや、空気感のあるスタイリングには不向きです。
ベリーショート〜ショートくらいの長さにオススメ。
香りはなんともいえない薬っぽさですが、嫌いではない清涼感のある香り。
水には弱く、雨に濡れると簡単に崩れます。その分シャワーで簡単にオフできるのはいいところ。
内容量 | 100g |
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香り | シトラス・ムスク |
7.ナプラ N. ナチュラルバーム
髪のダメージが気になる方は、ハンドクリームとしても効果を発揮する人気のナプラNナチュラルバームがおすすめです。保存料が使われていないために劣化や香りの変化を起こすので、使用頻度が高くまとめ髪をすっきり見せたい人向けといえるでしょう。肌がデリケートな人にも使えることから、偽物も出回る程人気のある商品です。
Amazonレビュー
★★★★★
落ち着く香りです。
セットもちょうどよいです。
今年は冬の手荒れがなく、このバームを毎朝使ってるからかも…
今までも、ハンドクリームにも髪にも使えるシアバターなどいくつか使いましたが、自分に一番合ってる気がしてます。
内容量 | 45g |
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香り | マンダリンオレンジ&ベルガモット |
8.マンダム ルシードエル アレンジアップワックス
まとめ髪に使いやすいワックスとして人気なのは、マンダム ルシードエル アレンジアップワックスです。初めて使う人にとっても選びやすい見た目で、香りや使用感の人気が高く女性向けランキングで上位にあがる程の人気です。
かっちりと決めるまとめ髪にする人向けのワックスではありませんが、全体のアレンジはもちろん前髪だけでも充分使えるワックスといえるでしょう。ジェルタイプなので髪に伸ばしやすく、洗い流しやすいのも魅力です。
Amazonレビュー
★★★☆☆
スティック上のを使っていましたが 香りが苦手なのでこちらにしてみました。
香りは いいです。程よく まとまります。しかし、剛毛 天パの私の毛は手強いのか のちに崩れます。
取り出しにくさと ホールド感で −2ですが 普通の髪質の人にはいいんじゃないでしょうか。
内容量 | 60g |
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香り | ハーブシトラス |
9.デミ ヒトヨニ ピュアワックス 11 80g
デミ ヒトヨニ ピュアワックスは持ち運びしやすいスティック形状で、軽く手で伸ばすことができて髪全体にワックスをなじませるのが簡単です。かたい髪質であっても、使いやすいと好評で口コミからもその人気の高さを知ることができます。
Amazonレビュー
★★★★☆
【使用感】
使用量は1-2センチ程度。髪全体(ショートヘア)になじませるには十分な量です。
1センチだして手でよく伸ばし、後頭部を中心1回、もう一度出しててっぺんからサイド、最後に前髪につけるとちょうど良いです。
ツヤが出るわけでもありませんが、ピースワックスと比べるとややマット(ちょっとクレイワックスぽい質感)な見た目。
あまり「ワックスつけてます!」という主張がでないツヤ感は良いですね。
内容量 | 80g |
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香り | ナチュラルハーブ |
10.ロレッタ メイクアップワックス4.0 65g
女性だけでなく男性でも利用者が多いロレッタ メイクアップワックスは、使いやすいかたさとローズの香りが話題になっています。ワックスの使用頻度が高い人であれば、容量も多めで自然なまとめ髪ができるのでコスパの良さも魅力です。
Amazonレビュー
★★★★★
ウェーブジェルが気に入り、こちらも購入してみました。苦手な方もいるようですが、私はこのローズの匂いが好きなので大満足です。でも一日は続きません。
固めるのは嫌なので4.0にしましたが、程よくキープされコテ巻きのような質感になります。乾燥した時期は日中何度か付け直した方が良いですが、あまり量を多くすると髪が大きくまとまり動きが無くなるので注意です。
店舗で見かけないので、まとめて購入しています!!無くならないでほしい~!!!
内容量 | 65g |
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香り | ローズ・ラベンダー・ゼラニウム |
11.マトメージュ まとめ髪スティック スーパーホールド
気になった所を押さえるだけで使える上に、手を汚さないことがスティックタイプのワックスのメリットです。スティックタイプのワックスは、飛び出してしまう毛を押さえるために、軽く滑らせるだけなので簡単です。すっきりとした清潔感も得られるので、アップのまとめ髪にも重宝します。
Amazonレビュー
★★★★★
頭のてっぺんのアホ毛も抑えられましたが、切れ毛による、サイドに出てしまうぴょんぴょんとハネている毛も綺麗におさえるしつこいアホ毛を抑えるのに使いたいと思い、購入しました。その毛がなくなるだけでも結構印象が変わり、綺麗な見た目になるので良い買い物だったなと思いました。
あまり強く押し付けず、そっと撫でますに付ければ、整髪料つけてます!というようなベッタリ髪にならないので、重宝します。
内容量 | 13g |
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香り | ホワイトフローラルブーケ |
まとめ髪が作れるワックスの種類別の使い方!
まとめ髪のアレンジに使えるワックスは、タイプによって使い方が決まってきます。先に紹介した通り、髪質による影響は大きいものの、ワックスの種類によって違う使い方を知っておけば買い損は避けられるでしょう。かたさやキープ力を求めている人にとって、ワックスの種類は知っておいて損のない情報でもあります。
スプレータイプのワックス
髪全体にスプレーできるので、髪の長さはもちろん前髪のちょっとしたアレンジに活躍します。特に毛量の多い人や長い人にはスプレータイプのワックスはおすすめです。スタイリング剤に迷ったら、一度試してみる価値があります。
既にアレンジ済みの髪をキープする目的の使い方に向いているのがスプレータイプです。数十センチ離した位置から全体的に散布します。手を使ってまとめ髪を作るわけではないので、手も汚しません。
スティックタイプのワックス
きっちりとまとめ髪を作るのに使えるのが、スティックタイプのワックスです。スティックタイプワックスの使い方は、こちらの動画を見るととてもわかりやすいのでおすすめです。力を入れず軽く撫でるだけで、まとめ髪を仕上げることができます。
就職活動や結婚式などでも活躍するワックスと言えるでしょう。ワックス初心者でも手を汚さずに使えて、まとめ髪をきれいに見せられます。
ファイバー・クレイタイプのワックス
繊維を含んでいるかのように伸びるワックスや「クレイ」と名の付くワックスは、まとめ髪をしっかりまとめる使い方にうってつけです。髪質によってはつけ直しを必要とするものもありますが、ウエットとマットタイプで髪の見た目を変えてくれるのも特徴です。
昨今では天然素材で作られた髪を傷めにくいものや香り付けされたものも出ているので、男性女性問わず好みでブランドを選ぶ人も多いようです。まとめ髪アレンジをキープしておきたい人におすすめのタイプのワックスといえるでしょう。
ジェル・クリームタイプのワックス
ワックスを使ったとは思えないまとめ髪アレンジに活躍するタイプがジェルやクリームタイプのワックスです。手になじませやすい上に、髪全体を整えるのにも使いやすいのでワックス初心者向けともいえるでしょう。特にロングヘアのように全体に多くのワックスを必要とする場合は、伸ばしやすいワックスを検討するのがおすすめです。
(まとめ髪時の前髪アレンジについては以下の記事も参考にしてみてください)
《ショートヘア》のまとめ髪スタイル&ワックスの使い方!!
全体的にエアリーに仕上げるまとめ髪は、ヘアワックスをもみ込む形で使っていきます。ボリュームがでるまとめ髪なので、毛量の多い場合は時間の経過とともに重く見えてしまうことがあります。おすすめした人気のワックスを参考にしてみてください。こちらでは、ショートヘアの基本的なワックスの使い方について解説していきます。
(男子高校生もキマるまとめ髪・前髪アレンジについては以下の記事も参考にしてみてください)
ワックスでアレンジしたショートヘアのまとめ髪
ペタンとしたショートヘアに対して、ヘアワックスを両手で全体的に伸ばした後髪をほぐすようにボリュームを出します。襟足部分以外は動きのあるアレンジのあるまとめ髪を目指すだけなので簡単です。細くやわらかい毛質の場合、スプレーでキープするのもよいでしょう。
前髪を含め全体的にワックスでまとめ髪を作る場合、ウエット感を利用する方法もあります。この場合も、スプレータイプのワックスで根元を立ち上げてボリュームを作り、ねじって毛束に動きを付けるアレンジも可愛く仕上がります。
《ボブヘア》のまとめ髪スタイル&ワックスの使い方!
目元より下部分へのワックスの使い方と、仕上げのスプレー使いが参考になるボフヘアにおすすめの動画です。こちらでも、ワックスのなじませ方やワックスを使ったように思えない仕上がりが、真似したくなる内容です。前髪はそのままで、部分的にワックスを活用するテクニックが参考になります。
こちらのワックス使いは、前髪のアレンジがとても参考になります。ウエット感とボリュームの持たせ方は、お手本になるでしょう。スプレーもこまめにプッシュして下から上に使うことで、アレンジのキープが可能です。耐久性のあるワックスを求めるよりも、スタイリング剤を上手に使って1度で済むまとめ髪作りもおすすめです。
ワックスでアレンジしたボブヘアのまとめ髪
直毛であればうっかり日本人形になりがちなボブヘアも、ワックスを使うだけで可愛いアレンジまとめ髪が可能です。先に紹介したボブヘアのワックスの使い方動画でも、全体的にワックスを利用する必要が無いので手早く簡単にまとめ髪が作れることがわかります。
上の画像のような普通のボブでも、少しワックスを使って毛先を動かしたりふんわり感を出すだけで雰囲気が出ますね。シンプルな髪型こそひと手間でおしゃれ感が高まりますよ。
(簡単なまとめ髪やり方については以下の記事も参考にしてみてください)
《ミディアム》のまとめ髪スタイル&ワックスの使い方!
ミディアムヘアで魅せるワックスの使い方は、他の髪型よりも多彩です。ぬれ髪風に見せるのも、ワックス選びのポイントとにするとよいでしょう。ハネや膨らみを押さえるために使うオイルタイプのスプレーワックスも使い方次第で、可愛いまとめ髪作りが可能です。
濡れ髪風にみせるため、ワックスをねじって塗り込み毛束を作るのがポイントです。動画ではわかりやすく解説しているので、参考にしてみてください。
ワックスでアレンジしたミディアムヘアのまとめ髪
ワックスで毛先を束にして動きを付けたアレンジで、可愛らしさが感じられるミディアムヘアのまとめ髪です。外ハネをあえて作って、前髪にも隙間を持たせるのにワックスが活躍します。先ほどの動画でも紹介されていたスプレーを利用すれば、更にキープ力が上がるのでおすすめです。
紹介した人気のワックスは、同じ毛質を参考に選ぶのがよいでしょう。髪質によって、仕上がりがイメージと違うといったことが起こるのを防げます。
毛先を遊ばせてあえて動きを付けたり、しっとりとしてつやっぽく見せるのにワックスはうってつけのヘアスタイリング剤です。ひとつ前の画像と見比べると、同じミディアムヘアでも違いがわかりますよね。広がりを抑えるためにオイルを使ってつやを出すのはもちろん、その際の使い方はワックスと基本的に変わりません。
髪の毛のダメージが特に気になる人は、天然成分で作られたワックスを選ぶようにしましょう。
(結婚式で人気のまとめ髪については以下の記事も参考にしてみてください)
《ロングヘア》のまとめ髪スタイル&ワックスの使い方!
カールの維持やボーリュームをつけたい時に活用するワックスの使い方が、動画ではわかりやすく解説されています。アップ髪にも使えるスティックタイプのワックスや、キープ力を継続するスプレーワックスを併用するのも良いでしょう。動画では、前髪も併せてアレンジする方法がわかりやすいので、参考にしてみてください。
ワックスでアレンジしたロングヘアのまとめ髪
おくれ髪とも呼ばれている襟首部分にあるはみ出しがちな毛は、スティックタイプのワックスできっちりとまとめるのがおすすめです。スティックタイプであれば、アップにするまとめ髪をしっかりおさえるのに手を汚さずに済むのも大きなメリットです。
生え際付近に多く飛び出している毛がある場合、スティックタイプのワックスが活躍します。首元をすっきりとみせ清潔感もプラスしてくれるので、おすすめです。ポニーテールの場合でもステックタイプのワックスは手を汚さずに使えるので助かります。
(ロングのまとめ髪・前髪アレンジについては以下の記事も参考にしてみてください)
まとめ髪アレンジも最適なワックスを選べば簡単!
ファイバー・クレイワックスはもちろん、スティックやスプレータイプのワックスの基本的な使いかたもぜひ参考にしてみてくださいね。アップしたまとめ髪だけでなく、前髪や部分的なアレンジにワックスがとても便利に使えます。ワックス初心者であれば、失敗買いを防ぐために使いやすさや成分にこだわって選ぶのもおすすめです。
この機会に、自分の髪質にあったワックスで素敵なまとめ髪アレンジに挑戦してみましょう。